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陰日向に咲く の商品レビュー

3.6

342件のお客様レビュー

  1. 5つ

    52

  2. 4つ

    96

  3. 3つ

    140

  4. 2つ

    23

  5. 1つ

    2

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2026/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

数時間で読了。さらりと読めました。読んですぐにデジャブを感じたのですが、テレビでドラマか映画を観たよう。ホームレスごっことアイドルの追っかけ、ギャンブラーのオレオレ詐欺の話が印象的。健一への手紙では涙腺がゆるんで、困った。良い作品でした。『青天の霹靂』も読んでみたいです。

Posted byブクログ

2026/03/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どんなオチだろうと期待しながら読み進めらました。ここにこの人か〜と楽しみながら。 「ピンボケな私の」は最後にそういうことか!といかに自分が固定概念というか、決めつけをしているのか反省。 ギャンブルはこうやってハマっていくのかと。 人は人と関わりながら変化していくんものだなと改めて感じました。 お父様の解説にある「人生何が幸いするかわかりません」がまさにそうです!

Posted byブクログ

2026/01/23

人生の「陰」の部分で苦闘している主人公たちによる短編から構成されているが、彼らの人生が思いがけない形で交差し、互いに影響を与え合っている。結末は温さが感じられて読みやすい。 ところどころビートたけしの影響を感じる気もする。

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2026/01/08

さすが一流芸人。 1人ひとりの登場人物が良い味をだしていて、 最後まで飽きずに読み終えることができた。 特に、”Over run”の章が好きでした。 「人生何が幸いするか分かりません」 お父様の後書きのこの一言に尽きるかなと思います。 色んな人生が混ざりあって、面白い世...

さすが一流芸人。 1人ひとりの登場人物が良い味をだしていて、 最後まで飽きずに読み終えることができた。 特に、”Over run”の章が好きでした。 「人生何が幸いするか分かりません」 お父様の後書きのこの一言に尽きるかなと思います。 色んな人生が混ざりあって、面白い世の中になってる。

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2026/03/22

「さすが」と唸らされる、完璧な構成でした。 一見、何の接点もないように見える「日陰」を歩く人々。彼らの不器用な物語が、ページを捲るごとに少しずつ重なり合い、最後には想像もしなかった鮮やかな「オチ」へと結実します。バラバラだった伏線が一本の線に繋がる瞬間の快感は、まさに「さすが」の...

「さすが」と唸らされる、完璧な構成でした。 一見、何の接点もないように見える「日陰」を歩く人々。彼らの不器用な物語が、ページを捲るごとに少しずつ重なり合い、最後には想像もしなかった鮮やかな「オチ」へと結実します。バラバラだった伏線が一本の線に繋がる瞬間の快感は、まさに「さすが」の一言に尽きる名作です。

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2025/09/05

■参加者の感想をピックアップ■ ・ 特に深く考えずにスラスラ読み進められた。 ・ 笑えた。 ・ 文筆の器用さをアピールしたい感じが隠しきれていない。 ・ うまく話にオチ付けられていたり、伏線が回収されていて、タレントが書いた小説という話題性を抜きにしても楽しい話だった。 ・ 冗...

■参加者の感想をピックアップ■ ・ 特に深く考えずにスラスラ読み進められた。 ・ 笑えた。 ・ 文筆の器用さをアピールしたい感じが隠しきれていない。 ・ うまく話にオチ付けられていたり、伏線が回収されていて、タレントが書いた小説という話題性を抜きにしても楽しい話だった。 ・ 冗長な言い回しや行間を読ませる書き方は少なく、直接的に書かれているので、映像的なイメージがしやすいように感じた。テレビで活躍している人ならではの感覚なのかも。 ・ 読み進めると、伏線になりそうところが分かってきて、器用に書ける自分のアピールが過剰だったように思う。 ・ (以前の課題本だった)「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「わたしを離さないで」が重かったので、その反動でとてもライトな読み物だった。落ち着いた。 ■読書会後の私的感想■ ここ数ヶ月で読んだ「キャッチャー・イン・ザ・ライ」「わたしを離さないで」が濃い題材だったので、今回の小説は物足りなさを感じました。 しかし、振り返ってみると、どういう生活を送っていたとしても自分の人生の主人公は他の誰でもなく自分自身でしかありえないことを実感させます。 ジメッとした暗い嫌な時期があっても、良いことがあるときもあるよ、たぶん、と言ってくれるような本だった気がします。 ところで、5本のショートストーリーを互いに少しずつ絡ませながら、それぞれにオチを付けつつ1本としてキレイに話にまとめ上げたのは、劇団ひとりは創造力が豊かな人なのでしょうね。 ■今月の課題本■ ・陰日向に咲く(劇団ひとり 著) ■開催日時■ 2018年2月 ■参加人数■ ・ 4人

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2025/08/09

おお、なんか器用な人なんだな、この人は、手な感じの。それぞれになかなか面白いのですよ。展開もこなれてる感じ。それぞれの話で登場人物が繋がってるな。 いやなんかそんなこんなで意外と印象が薄くて、やっぱ、ちょっと読んでみたら良いじゃないということで。

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2025/06/18

想像の何十倍もおもしろくて驚きました。最初から最後までずっと楽しめました。 短編集ですが少しずつ繋がっているのが上手くできてるなあと。 いろんな問題を抱えている登場人物たちを応援したくなりました。個人的にはアイドルのお話が好きです。 もっと早く読めばよかったなと思いました。

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2025/06/02

初めて読みました。登場人物それぞれの世界観が上手く描かれていて素晴らしかったです。 最後の解説を自分のお父様に依頼している所が劇団ひとりさんらしくて良かったです。

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2025/05/07

今更!?って感じですが、予備知識ゼロで読みました。 ミスリードの連発でした。 書いてるのが芸人さんだからなのか、全ての話にしっかりオチがある。濃い目に。 劇団ひとりが面白いわけだわ。 最初の2話ぐらいでオチを予想して読み始めるけど、オチまでの文章に引き込まれていつのまにか予想を...

今更!?って感じですが、予備知識ゼロで読みました。 ミスリードの連発でした。 書いてるのが芸人さんだからなのか、全ての話にしっかりオチがある。濃い目に。 劇団ひとりが面白いわけだわ。 最初の2話ぐらいでオチを予想して読み始めるけど、オチまでの文章に引き込まれていつのまにか予想を忘れ、気づいた時に落とされてる感覚。読み終わった後に浮遊感さえ漂い、その余韻に浸りながら、もう一回何がどう繋がってるのか読み直したい1冊でした。

Posted byブクログ