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虚空の旅人 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2008/07/28 |
| JAN | 9784101302751 |

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虚空の旅人
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商品レビュー
4.4
361件のお客様レビュー
成長と友情がテーマの物語が展開され、主人公の皇太子チャグムが自らの進む道を見定める姿が描かれています。彼は教育係のシュガと共に南の隣国サンガルに招かれ、大国の陰謀に巻き込まれながらも、「人の命を大切にする王となる」と決意します。読者はチャグムの成長を見守りながら、彼の真っ直ぐな人柄に共感を覚えます。また、物語の舞台が海に囲まれた島々に移り、開放的な雰囲気や新たな登場人物たちが加わることで、これまでとは異なる魅力が引き出されています。シリーズのファンや新たな読者にとっても、次の展開が待ち遠しくなる作品です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
今回はずいぶん遠くまできた。 帝にはさくっと送り出されたようだけど 近隣の国の王様たちが集まる舞台に送り出されるってすごいよチャグム。とんだ息抜きになってしまったけど、バルサはいなくともバルサたちと過ごした日々での経験は何よりも糧になっていることが物語の端々でわかる。タルサンとの...
今回はずいぶん遠くまできた。 帝にはさくっと送り出されたようだけど 近隣の国の王様たちが集まる舞台に送り出されるってすごいよチャグム。とんだ息抜きになってしまったけど、バルサはいなくともバルサたちと過ごした日々での経験は何よりも糧になっていることが物語の端々でわかる。タルサンとの出会いもまた貴重なものになったと思う。生きてまた会ってほしい。 カリーナは最後どんな気持ちでスリファとエーシャナを見たのだろう。頭のいい女と欲の強い男が多かった今回の舞台の国。国同士の関わりや駆け引き、つまり政治的な面も描かれていておもしろかった。襲われて家族と離れてしまって広い海で1人で…スリファ本当によく頑張ったし強かった。辛かったろうけどあなたの"生きる力"に私は涙が出た。戦火が広がることなくヤナたちと再会できますように。 色々余韻にひたれるラストだった。
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守り人シリーズ第4弾です。 今回はバルサではなくチャグムが中心の物語です。 これまでどこか「守られる側」という印象が強かったのですが、今回は皇太子として、自分の判断が誰かの命や国の未来につながる立場に立っていて、その変化がすごく印象に残りました。 特に、正しいことをしたいという気...
守り人シリーズ第4弾です。 今回はバルサではなくチャグムが中心の物語です。 これまでどこか「守られる側」という印象が強かったのですが、今回は皇太子として、自分の判断が誰かの命や国の未来につながる立場に立っていて、その変化がすごく印象に残りました。 特に、正しいことをしたいという気持ちだけではどうにもならず、政治や立場、人それぞれの思惑まで考えなければならないところに、少し大人になったチャグムの苦しさを感じました。 ただ、今回はバルサが中心ではなく、これまでのような分かりやすい冒険や戦いを期待していたので、少し寂しさもありました。 国同士の関係も増えて、最初は少し入り込みづらかったです。 それでも、チャグムの物語がここから本格的に始まっていくような感覚があり、子どもだった彼が、自分なりに「王とは何か」を考え始める姿を見て、シリーズを追ってきた分、余計に感慨深く感じる一冊でした。
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最高。あんなに幼く運命に翻弄されていたチャグムが1人の皇子として自分の心を持って行動する姿に感動するし、それを支えるシュガの姿にもグッと来た。 上橋先生の書く物語になぜこんなにも惹かれるのか、もちろんファンタジーが好きだからというのもあるけれどなんだかそれだけではない。今回の解...
最高。あんなに幼く運命に翻弄されていたチャグムが1人の皇子として自分の心を持って行動する姿に感動するし、それを支えるシュガの姿にもグッと来た。 上橋先生の書く物語になぜこんなにも惹かれるのか、もちろんファンタジーが好きだからというのもあるけれどなんだかそれだけではない。今回の解説を読んで、固定概念の性差を取っ払った女性が出てくるのがとても心地よいのだと腑に落ちた。さらに異世界の卵を産み落とされて出産をした経験を持つ男性のチャグムを名誉女性と表現していて確かに‼︎と思った。 皇帝はいわばホモソ、その中で異端児であるチャグムが夢物語かもしれないが信じ続けたいと言った、兵が駒として死なない国、民と向き合える国を作る世界を見てみたい。
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