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モテる技術 SB文庫NF
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商品詳細
内容紹介 | モテる/モテないは天性のものではない!モテる/モテないは「技術」である。カリスマ・デーティング・コーチが伝授する「モテる」技術の集大成が登場。男性のためのハウツー・ラブ&サクセスがこれ1冊に!これでモテなきゃ、あきらめろ!『モテる話術』『もっとモテる技術』も一緒にどうぞ。 |
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販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ |
発売年月日 | 2008/07/30 |
JAN | 9784797345025 |
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モテる技術
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商品レビュー
3.5
10件のお客様レビュー
モテない人がモテるためには越えなければならないいくつかのハードルがある。まず、とにかく声をかけて誘うこと、そして、当たり前のように断られたときの平常心。とりあえず、この2点がクリアできれば、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式で前に進められる。 大事なことは、あくまで女性にアプローチする...
モテない人がモテるためには越えなければならないいくつかのハードルがある。まず、とにかく声をかけて誘うこと、そして、当たり前のように断られたときの平常心。とりあえず、この2点がクリアできれば、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる式で前に進められる。 大事なことは、あくまで女性にアプローチするのは男性のエチケットで、それを受け入れるかの判断は相手次第だという点。この場合、女性から拒絶されても(拒絶されることが多いだろうが)自分の存在価値を否定されたとは思わないこと。この境地に達すれば、なんとかなるし、回数を重ねれば、自分なりのノウハウもわかってくる。 作者は、挫折しがちな読者をこんな言葉で励ます。「女性に関しても、人生に関しても、選べる道は2つある。何もかも思い通りに行く確信が持てるまで何も挑戦しない生き方を選ぶか、すべてはうまくいくと信じてあたってくだけろで人生に立ち向かうのか」 また、本書ではかなり具体的アドバイスもある。 「デートにつかえるロマンティックな会話のネタ」や「デートをすっぽかされたときの対処法(この場合は、必ず当日ではなく翌日電話し、「行けなかった」と自分から謝る、この場合の彼女の選択肢は本当のことを言うかウソを言う、がどちらにしても彼女のウソを指摘してはいけない。目的は彼女を陥落させることであって正義を守ることではないのだから、もちろん何度も続くようなら彼女のことは忘れよう)」 付き合い始めたころ「私たちのこと、どう思っているの?」という問いに対しては、こんな感じ。「将来のことはまだわからない。いつかは本気でつきあう恋人がほしいと思っているけど、今はまだ漠然としている。でも君のことは好きだし、そのままお互いによく知り合えたらと思ってるよ」だとか「やめるっていうならそれでもかまわない。このまま続けたら、二人の絆が強くなることはわかっているけど。僕は君のことがとても好きだし、セックスで変わることもあると思う。だけど、君が嫌というなら喜んでその可能性を犠牲にするよ」など。 最後に、とても意外だったアドバイスがこれ。「女性の悩みを解決してはいけない。今度はあなたがその女性の悩みの種になってしまう」女性は、問題があることを男性よりも当たり前だと考える。悩みを打ち明けられたら、ただただ一緒に悩むことで、連帯感を醸成し、女性の気持ちがわかる男だと信じさせよう。 この目からうろこのアドバイスだけで、本書の価値は爆上げとなりました、なんちゃって。 作品紹介・あらすじ: 女性にモテるのは天性の素質であり、自分は一生モテないままなのだ-モテない男はそう思い込んでいる。違う!そうではない!モテる/モテないは「技術」であり、あなたはそれを知らないだけなのだ。カリスマ・デーティング・コーチが伝授する「モテる」技術の集大成が登場。本書の教えに従ってステップを踏んでいけば、"誰でも"臆することなく女性に声をかけ、恋愛を手に入れられるのだ。これでモテなきゃ、あきらめろ。
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※このレビューにはネタバレを含みます
P56 モテる男は女性に誘いをかけるのは男の仕事であり、最終決定権は女性にあることを知っている P68 常に目当ての女性を補充しつつ、自分に合わない女性をふるい落としていく P69 恋愛においては、常にすべてをリードすることが、男の義務である。 P81 女性の悩みを解決したり、恋の相談役になったり、気の合う友だちになったりすることは、その女性とめでたくベッドインすることをもくろんでいる男にとって、一番やってはいけないことである。 P260 ペンキを塗る前に、表面を整える必要があるように、実際のデートの前にも下準備が必要なのだ。 P339 聞いた言葉を反復する、彼女に感謝の気持ちを伝える
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日本人の性格を考えると、日常的に用いるのはなかなか難しいとは確かに思う。でも、ある特定の状況下においてならかなりアリなんじゃないかとも思う。
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