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百鬼夜行抄(文庫版)(10) ソノラマC文庫
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百鬼夜行抄(文庫版)(10) ソノラマC文庫

今市子(著者)

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百鬼夜行抄(文庫版)(10) ソノラマC文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2008/07/04
JAN 9784022671783

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商品レビュー

4.6

10件のお客様レビュー

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2011/11/07

 主人公たちがコミックの発売にあわせて年を重ねていくタイプの本。  不思議で悲しく恐ろしい。今市子作品お仲ではやはり圧倒時名作品と思う。  晶と三郎の行く末が心配。開おじさんも困ったかただし。

Posted by ブクログ

2010/06/19

 妖魔が見える青年、飯島律の日常(多分ww)  律も、見えるだけで、払うとかなんとかする力はない。ゆえに、祖父は心配して青嵐を彼のそばにつけているし、なんだかんだと使役する妖魔もいる。  と、つい「夏目友人帳」と比べてしまうのである。  うん。律と夏目の大きな差は、そばに見える...

 妖魔が見える青年、飯島律の日常(多分ww)  律も、見えるだけで、払うとかなんとかする力はない。ゆえに、祖父は心配して青嵐を彼のそばにつけているし、なんだかんだと使役する妖魔もいる。  と、つい「夏目友人帳」と比べてしまうのである。  うん。律と夏目の大きな差は、そばに見えることへの理解がある大人がいたか、どうかなんだな。    ともあれ、大学生になってなんか可愛気がへってきた律より、開おじさまが素敵とい思うのは、当然のことで…。開おじさまのなんだか、一般市民としてはとってもヘタレてる部分が、なんとも愛おしい。  そして、なんだかんだと、問題をもってくるあたりが、いい感じなのだ。  ま、律には迷惑なんだけどね。  それにしても、どの物語も突き詰めて考えると、随分怖い話なのだ。妖魔より何より怖いのは、人の業であろうと、多分にステレオではあるが、そういうことがひたひたと水が足に寄せてくるように感じられるのだ。  この淡々としていながら、容赦ない怖さは、今市子の上手いところだと思う。    やっぱ「百鬼夜行抄」は面白いなぁ。  また、ドラマもやればいいのに。って、律やってた子が大きくなりすぎて、そして、司ちゃんは結婚しちゃったから、難しいかww

Posted by ブクログ

2010/01/27

相変わらず、一話の密度が濃すぎて、三分割してもきっと見劣りしない。律も妖魔の使いっぷりが板についてかっこいい。司ちゃんの出番が少なくてさびしかった。「異界の水守り」のラストの夫婦があたたかくて頼もしくて切ない。あと近藤くんのおばあちゃんのすまなそうな頼み方が笑えた。

Posted by ブクログ

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