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アンナ・カレーニナ(1) 光文社古典新訳文庫
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アンナ・カレーニナ(1) 光文社古典新訳文庫

レフ・トルストイ(著者), 望月哲男(訳者)

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アンナ・カレーニナ(1) 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/07/20
JAN 9784334751593

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アンナ・カレーニナ(1)

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商品レビュー

4.1

44件のお客様レビュー

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2026/03/07

上 キチイが、キチイを弄んでいるだけのヴロンスキーに恋をしていて、そのためにリョーヴィンからの結婚の申し込みを断ってしまった。その後の舞踏会で、ヴロンスキーはキチイではなく、その日に恋に落ちたアンナカレリーナとダンスをしていて、その2人の燃え上がった様子を見て自分の立場に絶望し、...

上 キチイが、キチイを弄んでいるだけのヴロンスキーに恋をしていて、そのためにリョーヴィンからの結婚の申し込みを断ってしまった。その後の舞踏会で、ヴロンスキーはキチイではなく、その日に恋に落ちたアンナカレリーナとダンスをしていて、その2人の燃え上がった様子を見て自分の立場に絶望し、病に臥せてしまった。その絶望の様子が非常に印象的だった。 でも、この後にドイツの温泉街で同世代の女の子と出会い影響されて、元気になることができた。この時代の貴族たちの人間関係は、非常に閉鎖的なので、失恋などをきっかけにして世界が閉ざされたように感じるのだろうと思った。 また、アンナカレリーナがヴロンスキーの子を妊娠しているという所を読んだ時、最近読んだノルウェイの森や存在の耐えられない軽さとは違い性描写が省かれていたため、急だなと驚いた笑

Posted by ブクログ

2026/02/19

“幸せな家族はどれもみな同じように見えるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある。” 冒頭の一文から、何やら怪しげな雰囲気を感じます。どんな不幸が描かれているのか?家庭の中の揉め事の原因、それは不倫です。タイトルのアンナが主人公ですが、アンナの兄、オブロンスキーの浮気発覚から...

“幸せな家族はどれもみな同じように見えるが、不幸な家族にはそれぞれの不幸の形がある。” 冒頭の一文から、何やら怪しげな雰囲気を感じます。どんな不幸が描かれているのか?家庭の中の揉め事の原因、それは不倫です。タイトルのアンナが主人公ですが、アンナの兄、オブロンスキーの浮気発覚からのスタートです。そして、もれなくアンナも不倫をするのです。血は争えないということなのでしょうか。 余談ですが19世紀のロシア、フランスの上流貴族社会では、愛人をもつことが黙認されており、ただ深刻さが増すと決闘もありということを他の本で読んだことがあります。社交界と聞くと華々しいイメージですが、内情は恐ろしいです。 不倫話と並行して、結婚話(リョーヴィンとキティ)もあります。『戦争と平和』(トルストイ)と同様、情景・心情描写に引き込まれました。望月訳、読みやすいです。(2026.2.13 読了) 2巻へ  以下、あらすじなどのメモ ・オブロンスキー(アンナの兄)、子供の家庭教師との浮気発覚→妻ドリーと離婚危機→アンナが仲裁に入るも、また浮気→そんな中でもドリーは妊娠 ・リョーヴィンはキティに告白するがフラれる。→キティはヴロンスキーと結婚するかと思いきや、裏切られる。(原因は、アンナとヴロンスキーの恋仲)→キティ、恋の病におちいる。→ドイツの保養地にて体調回復。 ・アンナの夫、カレーニン、妻に裏切られたことを知る。

Posted by ブクログ

2026/01/12

なぜもっと早く読んでおかなかったのだろう。ロシア文学は読みにくい(最初のロシア文学がドストエフスキーの白痴だったから尚更かも)という意識が強く、積極的に読めなかったのだけれど、読みやすい。アンナは、貞淑で善良だという第一印象だったけれど、恋によって自制がききにくくなっていく様子が...

なぜもっと早く読んでおかなかったのだろう。ロシア文学は読みにくい(最初のロシア文学がドストエフスキーの白痴だったから尚更かも)という意識が強く、積極的に読めなかったのだけれど、読みやすい。アンナは、貞淑で善良だという第一印象だったけれど、恋によって自制がききにくくなっていく様子が面白い。リョーヴィンの住んでいる場所も描写が美しく、絵画のよう。キティが夢を見て落ち込み回復していく様子も、人へ憧れ失望するところも、「人間」という感じで、読み応えがあった。

Posted by ブクログ