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日本近代文学の名作 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2008/07/01 |
| JAN | 9784101289236 |
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日本近代文学の名作
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日本近代文学の名作
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商品レビュー
3.6
11件のお客様レビュー
筆者による近代文学論。 ページも多くないし、各作品につき6ページぐらいで短いので、一気読み。 内容は、自分も知ってるものについては「そうだよね-!」と共感(失礼)、知らないものに関しては、難しいものもあった。
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―20080920 毎日新聞の文化面で週1回連載した「吉本隆明が読む近代日本の名作」-2000年4月~2001年3月-をまとめた一冊。昭和の太宰治から明治の夏目漱石にさかのぼる24人。
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毎日新聞の連載。太宰治の評価でよく見かける「これが分かるのは自分だけだ」と思わせるというのは、この連載記事が発端なんだろうか。 吉本は古典≒名作を太宰治以前と定義し、その理由を「わたし自身と地続きな感じが残っている」とする。これは吉本が学生時代に太宰作品の上演許可をもらいに直接会...
毎日新聞の連載。太宰治の評価でよく見かける「これが分かるのは自分だけだ」と思わせるというのは、この連載記事が発端なんだろうか。 吉本は古典≒名作を太宰治以前と定義し、その理由を「わたし自身と地続きな感じが残っている」とする。これは吉本が学生時代に太宰作品の上演許可をもらいに直接会いに行くほどの太宰ファンであったというエピソードとの繋がりを感じる。
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