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湯ぶねに落ちた猫 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2008/06/10 |
JAN | 9784480424549 |
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湯ぶねに落ちた猫
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商品レビュー
4.1
9件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
エッセイと少しばかりの小説と。 彼女にとってこの世界はとっても 生きづらかったことでしょう。 世の中にはきちんと言い返せる人もいますが 言い返せない状況になってしまう場合もあります。 彼女は不幸にもそんな悲惨な経験をしてしまったのです。 あとはクソみたいな大人に ひどい思いをさせられたことも。 これ、本当にやめてな。 たかだが~円でも詐欺はいけない。 ちょっと辛いときには読んじゃだめだねぇ。
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流れ星 猫・ねこ・ネコ 記憶の小道 旅・読書・詩人たち 家族と私のこと 小さな貴婦人 黄色い猫 河野多惠子さんへの頼り 著者:吉行理恵(1939-2006、東京、小説家) 編者:小島千加子(1928-、東京、編集者) 解説:浅生ハミルトン(イラストレーター)
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何編かは昔読んだことがある。 なんとも繊細で生きるのが下手な作者の、ひっそりと生きた記録・・・というエッセイは、読んでいて心が落ち着く。 この前に内田百けんの『ノラや』を読んだので、また、猫が題材のエッセイを読もうと思ったのだ。 読み始め、いつもの事ながらあまりの文体・・・というか雰囲気の違いに戸惑ったが、愛猫が息を引き取る看病の日々が、同じ献身と悲しみを伝えて、ダブった。
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