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ひなた 光文社文庫
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ひなた 光文社文庫

吉田修一(著者)

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ひなた 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/06/11
JAN 9784334744281

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商品レビュー

3.4

129件のお客様レビュー

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2026/09/08

物語は、主人公四人の視点で構成されていて、短編集のように軽妙に進んでいくので、面白かったのですが、エンディングはいつもの吉田修一作品らしさ満点で、んーって感じ。

Posted by ブクログ

2026/08/31

読み逃していた初期の作品を読む。 『長崎乱楽坂』から始まり 『ひなた』まで 新刊が出ると必ず手にしてきたけれど 初期の作品の中で未読もありました。 『ひなた』は一番好きかもしれないです。 元スケ番のレイと恋人の尚純。 それぞれの家族の在り方が描かれている。 レイの家族も品は...

読み逃していた初期の作品を読む。 『長崎乱楽坂』から始まり 『ひなた』まで 新刊が出ると必ず手にしてきたけれど 初期の作品の中で未読もありました。 『ひなた』は一番好きかもしれないです。 元スケ番のレイと恋人の尚純。 それぞれの家族の在り方が描かれている。 レイの家族も品はないけど どこか安心できる雰囲気がある。 尚純の兄の浩一と妻の桂子や 父と母にも、口にしてはいけない秘密がある。 その内容を知っていてドキドキしているのは読者の私。 時代背景も違うけれど古さを感じさせない。 泥臭くて、登場人物が生き生きしている。 最近の吉田修一さんの本は とても、上品になりすぎてしまった。 好きなのは変わらないので読み続けているのだけれど。 読み終えた『タイム・アフター・タイム』の感想も書かなければいけないな。 と、思いながら引き続き初期の未読作品を読みます。

Posted by ブクログ

2026/06/13

二人の男兄弟と、その妻・彼女の視点で描かれる日常の物語。特に何かが起きるわけではないけれど、日常の中でふと翳る瞬間があって、その翳りがとてもリアルに感じました。 特に桂子が仕事を辞めてから、ふと自分の母親を思い出し、自分の居場所が夫に委ねられているような感覚に陥る描写が、描き過ぎ...

二人の男兄弟と、その妻・彼女の視点で描かれる日常の物語。特に何かが起きるわけではないけれど、日常の中でふと翳る瞬間があって、その翳りがとてもリアルに感じました。 特に桂子が仕事を辞めてから、ふと自分の母親を思い出し、自分の居場所が夫に委ねられているような感覚に陥る描写が、描き過ぎていないのによくわかる。 また、二人の兄弟の母・美鶴の意思の強さに感動させられます。 『7月24日通り』を読んだときにも感じましたが、吉田さんはなぜこんなにも女心がわかるのかと感心しました。本当に吉田修一さんの作品は名作だらけ。 まだまだ他の作品も読み進めます。

Posted by ブクログ

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