![アンのゆりかご 村岡花子の生涯](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001589/0015898540LL.jpg)
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アンのゆりかご 村岡花子の生涯
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マガジンハウス |
発売年月日 | 2008/06/05 |
JAN | 9784838718726 |
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アンのゆりかご
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33件のお客様レビュー
村岡花子さんは朝ドラ「花子とアン」で知りました。 今まではドラマの印象が強かったのですが、この本を読んで花子さんのされた経験の数々や葛藤、また周りの人々について細かく触れることができました。最初から順風満帆に進む人生ではなかったからこそ達成した夢があり、また「赤毛のアン」は村岡花...
村岡花子さんは朝ドラ「花子とアン」で知りました。 今まではドラマの印象が強かったのですが、この本を読んで花子さんのされた経験の数々や葛藤、また周りの人々について細かく触れることができました。最初から順風満帆に進む人生ではなかったからこそ達成した夢があり、また「赤毛のアン」は村岡花子さんが戦時中でも翻訳を決して諦めない想いに溢れた一冊だと感じます。
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ミッションスクールには、キラキラした印象があった。そこでの出会いは、あり得ないほど貴重で、楽しい物だったようだ。自由な恋愛を実践するなど、煌めいている。
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かつて夢中で読んだ「赤毛のアン」を訳した村岡花子さんの生涯。 朝ドラの「花子とアン」にもなった。 著者は孫にあたるが、村岡花子が亡くなった時には11ヶ月だった。 吉高由里子が演じた「花子とアン」は途中までは見ていたが、実際にはもっと過酷な生い立ちだったようだ。ドラマでは父親はあま...
かつて夢中で読んだ「赤毛のアン」を訳した村岡花子さんの生涯。 朝ドラの「花子とアン」にもなった。 著者は孫にあたるが、村岡花子が亡くなった時には11ヶ月だった。 吉高由里子が演じた「花子とアン」は途中までは見ていたが、実際にはもっと過酷な生い立ちだったようだ。ドラマでは父親はあまり働き者ではないくらいの印象だが、実際には社会主義に傾倒したが家族は顧みない人だったという。 かたや江戸から明治に世の中が変わる中で、どういう経緯でキリスト教が日本に入って来たかも書かれていておもしろい。 翻訳家という認識だった村岡さんだが、活動はそれに留まってなかった。文学関係だけでなく、市川房江さんとの交流も。広岡朝子とも繋がりがあり、ここも朝ドラ! 自宅に開いた、亡き子の名前を付けた家庭文庫を手伝ったのは若き日の渡辺茂男さんだった!
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