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国家を歌うのは誰か? グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属
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国家を歌うのは誰か? グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属

ジュディスバトラー, ガヤトリスピヴァク【著】, 竹村和子【訳】

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国家を歌うのは誰か? グローバル・ステイトにおける言語・政治・帰属

定価 ¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/05/28
JAN 9784000228855

国家を歌うのは誰か?

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みんなの感想まとめ
  • 国家概念の脱構築
  • フェミニズム視点の対話
  • グローバル資本主義の批判
  • ポスト構造主義の思想
  • ハンナアーレントの影響
  • 国民国家の終焉
  • 現代政治の再考
  • インタラクティブな議論の不足
  • 国際法の矛盾を考察
  • 思想家との対話による洞察

国家の概念を深く探求する本書では、ハンナ・アーレントを中心に、ポスト構造主義とフェミニズムの視点から二人の論客が議論を展開します。彼女たちの対話は、国家の脱構築やグローバル資本の問題意識に触れつつ、時に長大な論考に終始するため、インタラクティブな印象には欠ける部分もあります。しかし、議論の中で刺激的な視点や問題意識を得ることができ、特に「国民国家」の終焉と国際法の矛盾について考えさせられます。口語体の文体は読みやすく、取り扱うテーマは深遠で、アーレントやシュミットといった思想家にも言及することで、より広い視野を提供しています。これにより、現代の国家やその枠組みについて新たな理解を促す作品となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2017/05/02

ハンナ・アーレントを軸としながら、国家について、ポスト構造主義・フェミニズムの代表的な論客2名が議論する。 わけなのだが、なんだか話は今ひとつかみ合わない。どちらかというと、アーレントの読みとパフォーマティブな国家の脱構築(?)という観点のバトラーに対して、マルクス的なグロー...

ハンナ・アーレントを軸としながら、国家について、ポスト構造主義・フェミニズムの代表的な論客2名が議論する。 わけなのだが、なんだか話は今ひとつかみ合わない。どちらかというと、アーレントの読みとパフォーマティブな国家の脱構築(?)という観点のバトラーに対して、マルクス的なグローバルな資本と国家、民族といった問題意識のスピヴァクで、それぞれが結構長い話をするだけで、インターアクティブな感じはあまりないな。最後のほうで、ようやく、議論がアクティブになり始めたところでおしまい。 なんだか、ちょっと欲求不満になるのであった。 でも、ちょっとした刺激というか、問題意識というか、視点を得ることはできた。 「国民国家」はまさに終わろうとしているんだな、と。そうしたなかで、国際的な法の枠組みは、国民国家をベースとした主権概念に基づいているわけで、その矛盾というのが、今日のさまざまな問題を見るときのポイントかなと思った。

Posted by ブクログ

2009/03/03

確認先:目黒区立八雲中央図書館・川崎市立宮前図書館・町田市立中央図書館 香山リカが朝日新聞でスピヴァクを絡めて書評していたので、ご存知の方も多いと思われる(香山自身は「バトラーを書評した斎藤美奈子への」アンサーソングのつもりでやったと思われるがそれはそれで好印象を受けた)。二人...

確認先:目黒区立八雲中央図書館・川崎市立宮前図書館・町田市立中央図書館 香山リカが朝日新聞でスピヴァクを絡めて書評していたので、ご存知の方も多いと思われる(香山自身は「バトラーを書評した斎藤美奈子への」アンサーソングのつもりでやったと思われるがそれはそれで好印象を受けた)。二人(と訳者竹村和子)の文体が口語体なので読みやすいが、取り扱うテーマは非常に深いものがある(アーレントやアガンベン、さらにはシュミットなどにも言及していくという展開)。 ナシオン(フランス語)ステイツというパッケージが軋みを見せる中で、二人のトークがさえぎり渡る世界とは何か―一読するとそこにヒントがあるかも知れない。

Posted by ブクログ

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