- 中古
- 書籍
- 書籍
ヒトの足 この謎にみちたもの
定価 ¥3,417
1,925円 定価より1,492円(43%)おトク
獲得ポイント17P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 創元社 |
発売年月日 | 1984/05/01 |
JAN | 9784422430041 |
- 書籍
- 書籍
ヒトの足
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ヒトの足
¥1,925
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
五木寛之が『風の王国』で紹介したことから有名になった本。 著者は脚の研究で有名な、大阪大学の教授。 『風の王国』では、世に流布した、偏平足を悪い足と決め付ける考えに対する強い反論を紹介していた。 この本のメインとなるポイントは、従来の進化論の、単純な直立二足歩行観への異論。
Posted by
1984年の書。 この中でも、やはり扁平足や外反母趾などについて書かれているが、「扁平足は起こらない、極端な扁平足は起こる」という章が印象的だった。 そして、最も快適な履き物として「わらじ」を挙げている点や、ドイツではずいぶん前から「足の医者」がいることなどについて言及され、...
1984年の書。 この中でも、やはり扁平足や外反母趾などについて書かれているが、「扁平足は起こらない、極端な扁平足は起こる」という章が印象的だった。 そして、最も快適な履き物として「わらじ」を挙げている点や、ドイツではずいぶん前から「足の医者」がいることなどについて言及され、日本ではドイツの真似をして靴を導入してしまったことからいろいろな問題が起こっている、ということが述べられていた。 やはり人間の足には「裸足」もしくはそれに近い履き物がよいのではないだろうか。
Posted by