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刑事と民事 こっそり知りたい裁判・法律の超基礎知識 幻冬舎新書

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2008/05/30 |
JAN | 9784344980853 |
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刑事と民事
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
「判決。被告人を懲役×年に処す」。ドラマでよく見るこんな場面は必ず刑事裁判だ。裁判には他に民事裁判がある。同一事件で刑事と民事の二つの裁判が開かれ「刑事で無罪、民事で有罪」の判決が出ることもある。確かにそれは知っている。ならば、この刑事と民事の違いは何か?また民が国や地方を訴える...
「判決。被告人を懲役×年に処す」。ドラマでよく見るこんな場面は必ず刑事裁判だ。裁判には他に民事裁判がある。同一事件で刑事と民事の二つの裁判が開かれ「刑事で無罪、民事で有罪」の判決が出ることもある。確かにそれは知っている。ならば、この刑事と民事の違いは何か?また民が国や地方を訴える行政裁判との違いは?法律の根本を押さえつつ仕事・日常生活・人間関係のトラブルを民事/刑事/行政の三つの法的責任の側面から解説。訴訟社会寸前のいま知っておきたい裁判・法律の基礎知識。 目次 第1章 刑事と民事は何が違うのか 第2章 刑事と民事の微妙な関係 第3章 「行政上の責任」と「行政の責任」 第4章 ビジネスのトラブル 第5章 日常生活のトラブル 第6章 人間関係のトラブル 第7章 うっかり犯罪者にならないために 終章 法律を知らないと損をする時代 〜感想〜 良く聞く刑事裁判や民事裁判とは何かを 初学者に対して基礎的な知識から始まり、 書類送検や民事不介入など聞いたことがあるワードの説明であったり、民法と刑法など自分たちの身近なところにある法律について学べた。 後書きにもあったが、法を知っているか否かで天と地ほどの差があり、例えば交通事故や火災保険の交渉、不倫やハラスメント、インサイダーや労基法など自分の身を守るために知識武装が大事であると感じた。また、医者と同じで各分野の得意不得意のある弁護士がいるので、セカンドオピニオンや相見積もりするなど有事の際の弁護士の相談にも見極めが大切だと知った。
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たしかに普段生活している中で、法律についてはあいまいな知識しか無かった。これを読めばすぐに使えるわけではないが、実例を通して法的にどういった責任が発生するのかを感じ取れる感覚は少し掴める。薄く、文章も読みやすく入り口としては良い!
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身近にあるものを題材にしているので、とても分かりやすい。 特に賃貸物件の敷金の件については、もっと早く知っておくべきだったかと。 法律って、知らないと損をすることが多々あるね。 古臭い法律が今だに跋扈してるのは、どうなんですかね。明治ものとか。 根本的な民法、民事訴訟法、刑...
身近にあるものを題材にしているので、とても分かりやすい。 特に賃貸物件の敷金の件については、もっと早く知っておくべきだったかと。 法律って、知らないと損をすることが多々あるね。 古臭い法律が今だに跋扈してるのは、どうなんですかね。明治ものとか。 根本的な民法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法の違いなど、ざっくりとっつきやすく説明してくれている一冊。
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