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解読!アルキメデス写本 羊皮紙から甦った天才数学者
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解読!アルキメデス写本 羊皮紙から甦った天才数学者

リヴィエルネッツ(著者), ウィリアムノエル(著者), 吉田晋治(訳者)

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解読!アルキメデス写本 羊皮紙から甦った天才数学者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2008/05/24
JAN 9784334962036

解読!アルキメデス写本

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商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2026/03/21

消されたはずの貴重な文書が残存している、再利用された羊皮紙をパリンプセストと呼ぶらしい。そういう文書群のことも知らなかったが、日本でも襖などに再利用されて生き残った資料もあり、捨てられたものから情報を再構築する研究は今後も盛んになるだろう。アルキメデスが、というか古代のギリシャ数...

消されたはずの貴重な文書が残存している、再利用された羊皮紙をパリンプセストと呼ぶらしい。そういう文書群のことも知らなかったが、日本でも襖などに再利用されて生き残った資料もあり、捨てられたものから情報を再構築する研究は今後も盛んになるだろう。アルキメデスが、というか古代のギリシャ数学の射程にまず驚く。放物線の描く面積、曲面を伴う立体の体積を純粋に幾何学的思考だけで求めている。一方、この珍しい本の価値を高めようと、筆者の筆はやや書きすぎたところがあるのだろう。本書にも登場する日本人数学者である斎藤氏の解説もちゃんと読んでおいた方が良い。アルキメデスは最後まで「量」の概念に到達しなかったという指摘だ。ただ『方法』の命題の並びから、量概念の萌芽がアルキメデスの中に晩年になって生まれたかもしれないと述べている。

Posted by ブクログ

2020/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 当の写本(パリンプセスト)は、長年コンスタンティノープルのエルサレム聖墳墓協会のメトキオン(修道分院)に置かれ、(ベツレヘムの聖サバス修道院を経て?、)アテネのギリシヤ国立図書館を経て、パリ、ニューヨークへの渡ったようだ。  アルキメデスの残した英知を様々な科学技術を駆使して解読しようと努力されている様子が詳細に綴られている。  パリンプセストの数奇な運命もさることながら、アルキメデスが残した内容について、早く詳細をまとめた書籍が出てくれることを祈る。

Posted by ブクログ

2020/05/11

稀覯本になるのかな。アルキメデスが用いた数学が図形を密接な関係だったことを知ったのが目新しい。後世ニュートンやライプニッツと異なる図形を通したアプローチで無限や微積分に肉薄していたのは興味深い。 パリンプセストに関する知識も得られるのだけど、画像処理などによる解読の話と数学の話が...

稀覯本になるのかな。アルキメデスが用いた数学が図形を密接な関係だったことを知ったのが目新しい。後世ニュートンやライプニッツと異なる図形を通したアプローチで無限や微積分に肉薄していたのは興味深い。 パリンプセストに関する知識も得られるのだけど、画像処理などによる解読の話と数学の話がほぼ交互に語られている。 でもどっちか一方に絞ってより深く話を進めたほうがいいんじゃないかなとも思った。

Posted by ブクログ

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