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生命とは何か 物理的にみた生細胞 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2008/05/16 |
| JAN | 9784003394618 |
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生命とは何か
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生命とは何か
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商品レビュー
3.9
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高3の友達の小論文、大1の生命科学の決定論に関するレポート、24歳くらいのときなんとなく再読、に続いて4回目くらいに久しぶりに読んだ。高3の小論文書いた友達と会えるとのことでエモ効率で。 「ちょっと信じられないほどの少数個の原子から成る集団、あまり少数なので、厳密な統計的法則...
高3の友達の小論文、大1の生命科学の決定論に関するレポート、24歳くらいのときなんとなく再読、に続いて4回目くらいに久しぶりに読んだ。高3の小論文書いた友達と会えるとのことでエモ効率で。 「ちょっと信じられないほどの少数個の原子から成る集団、あまり少数なので、厳密な統計的法則などはとても示しそうもない原子団が、生きている生物体の中できわめて秩序のある規則正しい現象を支配するような役割を、確かに演じているのです。」P41 主題は完全にこれ。遺伝子が統計物理学の範囲を超え出てないかみたいな議論から、量子力学と生命との関連について話が進んでいく。 状態の不連続性(量子飛躍)、物質代謝の意味(負のエントロピーを取り入れる)など、かなり面白い概念が沢山。 でもこれ読む度に、決定論と自由意志についてとか、結局量子力学ってなんなんだっけってことが分からなくなってしまう。 量子力学的に、1個の原子とかに対して運動が確率的にしか定まらないから決定論は合ってなくて、だから天下り的に自由意志は存在するでいいのかなー。 哲学と物理学の間で面白い議論だとは思うんだけど、いかんせん両方への理解が乏しいせいで自分の中で何も昇華できないんだよなー。
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本書を引用して主張を述べている別の本経由でこの本を知った。この本を読みながら、昔の本を読む意義とは何か、教科書には載っていないようなこと(今の知見では誤っているとされていたり重要性の低いと見られているもの)を今知ることが何に繋がるのだろうと考えた。まだ確信のある答えを見つけること...
本書を引用して主張を述べている別の本経由でこの本を知った。この本を読みながら、昔の本を読む意義とは何か、教科書には載っていないようなこと(今の知見では誤っているとされていたり重要性の低いと見られているもの)を今知ることが何に繋がるのだろうと考えた。まだ確信のある答えを見つけることはできていないが、現代ではあまり触れられていないからこそ、大多数の人とは違った発想力を身につけられることなのかなぁと思う。歴史上でルネサンスが起きたように、過去の知見を掘り起こすことは決して無価値なものではない。現代で信仰されている画一的な考え方だけを支持することは、学問の発展を妨げる因子になるのかなぁと思った。
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タイトルが気になったので読了。 「生命とは何か?」「『私』とは何か?」という万人が持つ問いに対して量子や遺伝子といった小さなものの集合体という点から「流動的・変動的なものではあるがその瞬間その場に止まっている一つの集合体という『個』が私なのだ」的な事を言っているのかなと個人的には...
タイトルが気になったので読了。 「生命とは何か?」「『私』とは何か?」という万人が持つ問いに対して量子や遺伝子といった小さなものの集合体という点から「流動的・変動的なものではあるがその瞬間その場に止まっている一つの集合体という『個』が私なのだ」的な事を言っているのかなと個人的には解釈した(私自身が100%理解したわけではなく大体こんなニュアンスかな?位で読んでいたのであっているかは全くわからないが)。 もし私の解釈が合っているならばある種ドライな考え方ではあるがハッキリと答えを出そうとするのであればそれは一つの正解なのではないかなと個人的には思う。
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