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- 1205-02-22
モンテ・クリスト伯(上) 岩波少年文庫503
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2000/06/16 |
| JAN | 9784001145038 |
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モンテ・クリスト伯(上)
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モンテ・クリスト伯(上)
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商品レビュー
4.3
24件のお客様レビュー
よく「世界十大文学」だとか「死ぬまでに読んでおきたい文学」とかに挙げられる「モンテ・クリスト伯」。図書館とかで六巻ぐらいあるのを見たことがあり、「長そう」「重そう」「難しそう」「一生読まなそう」と思っていたが、この3巻に縮訳された岩波少年文庫でも十分筋が分かるし楽しめると聞き...
よく「世界十大文学」だとか「死ぬまでに読んでおきたい文学」とかに挙げられる「モンテ・クリスト伯」。図書館とかで六巻ぐらいあるのを見たことがあり、「長そう」「重そう」「難しそう」「一生読まなそう」と思っていたが、この3巻に縮訳された岩波少年文庫でも十分筋が分かるし楽しめると聞き、せめてこれくらいは死ねまでに読んでおこうと決めた。 18世紀のフランス。ナポレオン時代から王政復古し、また、革命が起き、別の王様が即位し、やがてまた革命が起きて第二共和政になり、その後クーデターが起きて第二帝政になるという激動の時代で、一巻を読み終えても何が何やらまだ分かっていない。 主人公エドモン・ダンテスは、船乗りで若干18歳くらいで次期船長に指名されており、だれにでも好かれる好青年で結婚まで決まっていたのだが、彼を妬む人物たちに嵌められ、政治犯として投獄される。しかも離島の地下の土牢にだ。 釈放される見込みもなく暗く、臭い土牢に閉じ込められ、絶望していた時に、ある日別の部屋の囚人に出会うことが出来た。その囚人は神父で、とても頭が良く、何もない土牢の中で穴を掘る道具や灯りを作り出して、エドモンの部屋に辿りつくことが出来たのである。そして、エドモンにあらゆる教養を身に着けさせ、やがて悲しい別れをするのだが、エドモンは奇跡の脱出を果たした。その脱出方法といえば、トム・ソーヤが喜びそうな大冒険である。14年ぶりに地上に出てきたエドモンは、土牢の中で神父に教えられたモンテ・クリスト島で財宝を手にし、「モンテ・クリスト伯」という謎の大金持ちとして、海賊や山賊とも渡り歩き、かつて自分を嵌めた人達への復讐を企てる。 この一巻の最後になってやっとモンテ・クリスト伯が愛想良く、気前良く親切に接していた人物が何者が理解した。遅いわ。 政治状況が複雑なので、ボナパルト派とかジャコバン派とか何がどうやばかったのか分かりづらくて大変だけど、それでもエドモンが土牢に閉じ込められていた14年の間に時代の波に乗って繁栄した知り合い、落ちぶれた知り合いがいて、その人たちが、謎の大金持ちについて「エドモン」と認識出来ずに接近していく様が小気味良い。 同じ頃のフランス文学、ユゴーの「レ・ミゼラブル」も善良な人が何年も牢屋に収容され、脱出したあとリベンジしていくという点や地下から脱出する点など類似している。重たい時代だったんだなあ。 古典って後世の人が「歴史」として学ぶことをその時代の人の目線で書いているから、いつまでも新鮮なまま歴史が蘇ってくるのがすごい。 あと二巻だ。面白くなってきたから、スピードアップ出来るかも。
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やっと手にできたモンテ・クリスト伯!フランス文学の中には、やみつきになって止まらない作品がある。 レ・ミゼラブルもそう。 はらはらドキドキの展開。面白い 2024年、本国フランスで映画が大ヒットしたらしいので映画も観たい!
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もはや半世紀以上前になるでしょうか。その頃、世界文学全集を持っていて、その中に同じ題名の本・・確か厚い本で3巻に分かれていたと思います。 それを読み始めてから気になって夜もろくに眠れなかったくらい。 そして読み終わってからしばらくほかの本を読めなかった‥‥ もっと子供の頃はラジ...
もはや半世紀以上前になるでしょうか。その頃、世界文学全集を持っていて、その中に同じ題名の本・・確か厚い本で3巻に分かれていたと思います。 それを読み始めてから気になって夜もろくに眠れなかったくらい。 そして読み終わってからしばらくほかの本を読めなかった‥‥ もっと子供の頃はラジオで、巌窟王 として放送されていて、 ♫牢屋の石の壁は俺の心を知っている 虚しく過ぎた14年 忘れられないこの恨み♫ 多分誰も知らないと思いましたが、私は鮮やかに思い出してしまい、読み始めました。少年文庫というのを複数の中から選びました。 そして「上」を読み終えました。 薄い記憶の底にあったものが少しづつ浮かんできました。 早く読み終わりたい‥‥
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