- 中古
- 書籍
- 新書
- 1226-02-00
カレーライスの謎 なぜ日本中の食卓が虜になったのか 角川SSC新書
定価 ¥836
220円 定価より616円(73%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川SSコミュニケーションズ |
| 発売年月日 | 2008/05/30 |
| JAN | 9784827550405 |
- 書籍
- 新書
カレーライスの謎
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
カレーライスの謎
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.5
10件のお客様レビュー
カレーライスと言えば今や現代日本を代表する料理の一つで、(海原雄山が「まず第一にカレーとはなにか?」と聞いた、そのルーツはともかく)、日本におけるカレーの受容と発展を支えたのは、今日に至るも多くの人に愛用されている S&B のカレー粉(赤缶)であり、ハウスの「バーモントカ...
カレーライスと言えば今や現代日本を代表する料理の一つで、(海原雄山が「まず第一にカレーとはなにか?」と聞いた、そのルーツはともかく)、日本におけるカレーの受容と発展を支えたのは、今日に至るも多くの人に愛用されている S&B のカレー粉(赤缶)であり、ハウスの「バーモントカレー」カレー・ルーであり、大塚食品「ボンカレー」のレトルト・カレーであった。戦前〜現代にかけて、各メーカーがそれぞれのスタンスを守りながらも、鎬を削る様子が克明に記録されていて、価値が高い。
Posted by 
奇をてらった結論も展開もない。 やはりカレールー、レトルトの恩恵と、そこへの日本人のこだわり、子供の頃から家で食べてきた「家庭の味」化ということなんだな。 文句なし。
Posted by 
カレーの歴史を紐解き、その謎にせまる。 消費者は、メーカーではなくブランドでカレーを選ぶというのは、なるほど納得。 カリ~番長水野さんのカレー愛にあふれています。
Posted by 
