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自分ということ ちくま学芸文庫
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自分ということ ちくま学芸文庫

木村敏【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/05/10
JAN 9784480091444

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商品レビュー

3.4

5件のお客様レビュー

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2025/10/14

以下の文章が印象に残った。 フロイトの精神分析が神経症理論から出発したものであることについては、いまさら書くまでもないことだろう。神経症と精神病、特に精神分裂病との違いは、世間一般では軽症と重症の違いとして理解されることが多いようだが、精神医学の専門的な立場からいうとそれほど単純...

以下の文章が印象に残った。 フロイトの精神分析が神経症理論から出発したものであることについては、いまさら書くまでもないことだろう。神経症と精神病、特に精神分裂病との違いは、世間一般では軽症と重症の違いとして理解されることが多いようだが、精神医学の専門的な立場からいうとそれほど単純なものではない。むしろこの二つを区別する最大の特徴は、その病態が神経症の場合には患者自身の自己の内部に限定されるのに対して、分裂病の場合には患者をめぐる対人関係を巻きこみ、自己世界と他者世界との関係の障害として表面化してくるという点だといってよいだろう。 神経症=心理療法家(河合隼雄)のテリトリー 精神病=精神科医(木村敏)のテリトリー どちらが庶民的か?どちらの格が上か?は推して知るべしである。

Posted by ブクログ

2024/12/06

何度も何度も読んでみて、いつも新しい発見がある。読み直す中で新しく語彙を体感して、実際の自分の実感をつかみ取れる。やはり木村敏はすごいなと思う。

Posted by ブクログ

2023/11/02

一部だけを読む機会があったけれど、何が書かれているのかまるでわからなかったので、全体を読めばわかるのかと借りてみたもののまったくわからない。 科学者なんだから(精神科医だって科学者よね?)、もっと誰にでもわかる文章を書いて。

Posted by ブクログ