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お菓子と麦酒 角川文庫
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お菓子と麦酒 角川文庫

サマセットモーム【著】, 厨川圭子【訳】

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お菓子と麦酒 角川文庫

定価 ¥649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/04/01
JAN 9784042973010

お菓子と麦酒

¥330

商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2024/05/24

ロウジーという最高の女性に近づきながらその魅力に取り憑かれつつ友人の請願に応えて多くの人々についての観察を綴ったもの。 大傑作だ。

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2019/12/29

人間誰しも、いいところばかりではない。 隠しておきたい過去があったり、人に後ろ指をさされることをしたり、そういうことを抱えている。 でもそれらは、本当にイケないことなのか。問答無用に断罪しきれることなのか。 「人間なんて、そんな割り切れるものではないよ」 物語全編通して、そう言い...

人間誰しも、いいところばかりではない。 隠しておきたい過去があったり、人に後ろ指をさされることをしたり、そういうことを抱えている。 でもそれらは、本当にイケないことなのか。問答無用に断罪しきれることなのか。 「人間なんて、そんな割り切れるものではないよ」 物語全編通して、そう言いたいのではないかと感じた内容だった。 しかもそれは、決して綺麗事の人間愛とか人間賛歌からではなく、大いなる諦観から来ているのではないだろうかと思う。 「ひたむきな感情の中には元来滑稽さがひそんでいるものなのだろうか。なぜそうなのかは私にも見当がつかないが。もしかすると、とるにたらん天体に住むはかない命の人間などは、どう努力しようと、どうもがこうと、永遠の見地からみれば、所詮は滑稽な存在でしかないのかもしれない」(295ページ) なんだか、キリスト教的考えとはまた異なった、どちらかというと東洋的な考え方のように感じる。 そういう意味で、彼の著作は、とても腑に落ちやすいのだ。

Posted by ブクログ

2015/04/13

短編集はいくつか読んできたけどモームの長編小説は2冊目。『月と六ペンス』のイメージで読むとちょっと印象が違う。ロウジーはモーム作品でも屈指の魅力的な女性。タイトルのお菓子と麦酒は気ままな生活の代名詞。ロウジーには似合いの言葉である。2012/684

Posted by ブクログ

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