1,800円以上の注文で送料無料
鹿野政直思想史論集(第6巻) 個性のふるまい
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1215-02-00

鹿野政直思想史論集(第6巻) 個性のふるまい

鹿野政直【著】

追加する に追加する

鹿野政直思想史論集(第6巻) 個性のふるまい

定価 ¥5,280

3,135 定価より2,145円(40%)おトク

獲得ポイント28P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/04/08
JAN 9784000266499

鹿野政直思想史論集(第6巻)

¥3,135

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/04/26

「個性のふるまい」と副題された本書は、近代日本のなかで「個性的に」行動した人々について、その思想と行動の依って立つところを論じます。 今日では、いわゆる「ナショナリスト」としてひとくくりに論じられがちな陸羯南や三宅雪嶺が、そのような肩書きでは語りきれない大きさと純粋さを持ち合わ...

「個性のふるまい」と副題された本書は、近代日本のなかで「個性的に」行動した人々について、その思想と行動の依って立つところを論じます。 今日では、いわゆる「ナショナリスト」としてひとくくりに論じられがちな陸羯南や三宅雪嶺が、そのような肩書きでは語りきれない大きさと純粋さを持ち合わせていたことがわかります。昨今では、単に右翼という肩書きをつけてしまいがちですが、そのような「分類」がいかに皮相的であったかを、改めて知りました。 また、啄木や漱石が強烈な意志をもって「国家」と対峙したことを思い知りました。 本書中で多くのページを割いているのが田中正造です。同じ著者が編集委員として参加した「田中正造選集」がかつて同じ出版社から出た際、強い共感を持って読んだことを思い出しましたが、田中正造の先駆性はもちろんのこと、その思想の「普遍性」のようなものを思い知らされた気持ちです。 本書は、本論集の他のものと同様、これまでの論考を再編集したものです。そのため、全体としてのまとまりに欠ける点があることは否めません。それでも、星五つとしてしまいます。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す