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クイーンの定員(2) 傑作短編で読むミステリー史 光文社文庫
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クイーンの定員(2) 傑作短編で読むミステリー史 光文社文庫

エラリー・クイーン(著者), 各務三郎(著者)

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クイーンの定員(2) 傑作短編で読むミステリー史 光文社文庫

定価 ¥939

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 1992/03/11
JAN 9784334760663

クイーンの定員(2)

¥880

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2009/02/17
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『外務省公文書』 クリフォード・アシュダウン 『千金の炎』 アーノルド・ベネット 『緋色の糸』 ジャック・フィットレル  思考機械シリーズ 『当世田舎者気質』 O・ヘンリー 『英国プロヴィデント銀行窃盗事件』 E・オルツィ男爵夫人  隅の老人シリーズ 『モアブの暗号』 オースチン・フリーマン  ソーンダイク・博士シリーズ 犯行現場に残されたモアブ語で書かれた暗号。言語学者が解読した暗号には意味がなかった。依頼がない事件と捜査協力をしないソーンダイク博士。暗号に隠された犯行。 『折れた剣の看板』 G・K・チェスタートン  ブラウン神父シリーズ 『ドイツ大使館文書送達箱事件』 ヴィクター・L・ホワイトチャート 『ナイツ・クロス信号事件』 アーネスト・ブラマ  マックス・カラドス・シリーズ 『シナ人と子供』 トマス・パーク 『ナボテの葡萄園』 メルヴィル・D・ポースト  アブナー伯父シリーズ 殺害されたエリヒュー・マーシュ。マーシュの使用人テイラーとある娘の恋。逮捕されたテイラー。裁判中に自分がマーシュを殺害したと訴え出た娘。裁判の証言の中アブナーが指名した犯人の名は? 『偶然の一致』 J・ストーラー・クラウストン 『チョコレートの箱』 アガサ・クリスティー  エルキュール・ポアロ・シリーズ 『文法の問題』 ドロシー・L・セイヤーズ  ピーター卿シリーズ 『ウィルスン警視の休日』 G・D・H&M・I・コール 『ベナレスへの道』 T・S・ストリブリング  ポジオリ教授シリーズ 『ドアの鍵』 フレドリック・アーヴィング・アンダースン 2009年2月17日初読

Posted by ブクログ

2008/12/09

図書館の書庫に眠っていたところをみると、読者はあまり多くなさそうだ。比類なきアンソロジストが選ぶ珠玉の短篇たちであるというのに。とはいえ、気軽に読みたいミステリ短篇集にしてこの厚さ・重さはちょっと厳しい。文庫だったら買うのだが。

Posted by ブクログ

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