クイーンの定員(2) の商品レビュー
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『外務省公文書』 クリフォード・アシュダウン 『千金の炎』 アーノルド・ベネット 『緋色の糸』 ジャック・フィットレル 思考機械シリーズ 『当世田舎者気質』 O・ヘンリー 『英国プロヴィデント銀行窃盗事件』 E・オルツィ男爵夫人 隅の老人シリーズ 『モアブの暗号』 オースチン・フリーマン ソーンダイク・博士シリーズ 犯行現場に残されたモアブ語で書かれた暗号。言語学者が解読した暗号には意味がなかった。依頼がない事件と捜査協力をしないソーンダイク博士。暗号に隠された犯行。 『折れた剣の看板』 G・K・チェスタートン ブラウン神父シリーズ 『ドイツ大使館文書送達箱事件』 ヴィクター・L・ホワイトチャート 『ナイツ・クロス信号事件』 アーネスト・ブラマ マックス・カラドス・シリーズ 『シナ人と子供』 トマス・パーク 『ナボテの葡萄園』 メルヴィル・D・ポースト アブナー伯父シリーズ 殺害されたエリヒュー・マーシュ。マーシュの使用人テイラーとある娘の恋。逮捕されたテイラー。裁判中に自分がマーシュを殺害したと訴え出た娘。裁判の証言の中アブナーが指名した犯人の名は? 『偶然の一致』 J・ストーラー・クラウストン 『チョコレートの箱』 アガサ・クリスティー エルキュール・ポアロ・シリーズ 『文法の問題』 ドロシー・L・セイヤーズ ピーター卿シリーズ 『ウィルスン警視の休日』 G・D・H&M・I・コール 『ベナレスへの道』 T・S・ストリブリング ポジオリ教授シリーズ 『ドアの鍵』 フレドリック・アーヴィング・アンダースン 2009年2月17日初読
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図書館の書庫に眠っていたところをみると、読者はあまり多くなさそうだ。比類なきアンソロジストが選ぶ珠玉の短篇たちであるというのに。とはいえ、気軽に読みたいミステリ短篇集にしてこの厚さ・重さはちょっと厳しい。文庫だったら買うのだが。
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