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死ぬ瞬間 死にゆく人々との対話
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死ぬ瞬間 死にゆく人々との対話

エリザベス・キューブラー・ロス(著者), 川口正吉(訳者)

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死ぬ瞬間 死にゆく人々との対話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 読売新聞社
発売年月日 1971/04/10
JAN 9784643920529

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商品レビュー

3.7

8件のお客様レビュー

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2017/07/09

今まさに死ぬ瞬間ではなく、死に至るまでの患者の精神的葛藤やその家族の対応などを客観的に描いている。患者の殆どは死を受け入れ難いものとしていて、この世への未練なり執着が様々な言葉や態度から表出している。生あるものにはもれなく死もあるというのは必定なのだが、文章で書くほど容易なことで...

今まさに死ぬ瞬間ではなく、死に至るまでの患者の精神的葛藤やその家族の対応などを客観的に描いている。患者の殆どは死を受け入れ難いものとしていて、この世への未練なり執着が様々な言葉や態度から表出している。生あるものにはもれなく死もあるというのは必定なのだが、文章で書くほど容易なことではない。ここに宗教の存在意義があるのだろう。

Posted by ブクログ

2012/11/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

①否認と隔離→②怒り→③取り引き→④抑鬱→⑤受容。そして常に希望がある。 患者は常に見捨てられていないという感覚を求める。なにも成し遂げずに死ぬことを恐れる。 死ぬことはまだ実感できないので、この本に書いてあることも実感できない。死ぬときにも、他人にそばにいて欲しいものか?どうせ遠からず別れるとわかっていても。希望を持ち続ける意味は?ほとんど可能性がないとわかっていても。でも多分、実際に「死」に際して思うことは日常生活のテンションで思うこととは大きな隔たりがあるのだろう。理解できないけれど。

Posted by ブクログ

2010/09/11

名著という評判である種のバイブル的本という事だったが、そのような印象は殆ど受けなかった。多分肉親の死とか自分の死とかに少し距離を置いた今の状況と言うこともあるのだろう。 死の間際に臨んでいる病院の入院患者にヒアリングをすることでその否認から受容までの5段階のステップを経過するこ...

名著という評判である種のバイブル的本という事だったが、そのような印象は殆ど受けなかった。多分肉親の死とか自分の死とかに少し距離を置いた今の状況と言うこともあるのだろう。 死の間際に臨んでいる病院の入院患者にヒアリングをすることでその否認から受容までの5段階のステップを経過することを確認しているが、本の内容事態はインタビューの書き起こし部分が多く、日本人と違う宗教観がかなりの部分を占めているのも余り心に響かない一因か。

Posted by ブクログ

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