![モデラート・カンタービレ 河出文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001579/0015799593LL.jpg)
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モデラート・カンタービレ 河出文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房 |
発売年月日 | 1985/05/04 |
JAN | 9784309460130 |
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モデラート・カンタービレ
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モデラート・カンタービレ
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商品レビュー
3.8
19件のお客様レビュー
ちぐはぐな会話と気だるい空気、木蓮の香り、潮の香り、ピアノの音、ぶどう酒、鴨、防波堤、四拍子で、、、2人の会話は噛み合っていないけれど、会話こそが恋愛なのかも、いや、恋愛ではないか、なんだろう、最後にキスだけして終わる。
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Theフランス文学というような、哲学を背景とした、解題するには難解な作品だ。しかし、その不可思議さに触れるのは気分がいい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一見平和な子どものピアノレッスンのシーンで幕を開けるものの、レッスン場所の近くのカフェで起きた情死事件以降、どんどん倦怠と死の匂いが濃くなっていく。 似た台詞が繰り返されたり、「〜だろう」という文が続いたりといった斬新な小説技法はとっつきにくいものの、倦怠と死への願いを描くには相応しい。 まるでラブロマンスかのような表紙だし、たしかに2人はキスもするけど、ラブロマンスではない。
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