1,800円以上の注文で送料無料

〈狂い〉と信仰 狂わなければ救われない PHP新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

〈狂い〉と信仰 狂わなければ救われない PHP新書

町田宗鳳 (著者)

追加する に追加する

〈狂い〉と信仰 狂わなければ救われない PHP新書

定価 ¥726

110 定価より616円(84%)おトク

獲得ポイント1P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 1999/07/05
JAN 9784569606743

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/1(火)~10/6(日)

〈狂い〉と信仰

¥110

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/05/18

狂わなければ救われない◆<狂い>に酔う人々◆神々も狂っていた◆<救い>の光が差してくるとき◆人間の尊厳の在りか 著者:町田宗鳳、1950京都市生、宗教学者、ハーバード大学神学部→ペンシルヴァニア大学、国立シンガポール大学日本研究学科助教授

Posted by ブクログ

2011/04/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 禅の修行者は、疑団、禅病、魔境など幾つかの精神的危機を経て、<悟り>という覚醒に到るという。 また、エホバやアッラーなど一神教の神は、しばしば人智を超えた破壊性や冷酷さを露にし、人間を恐怖に陥れ、服従させる。 人と神との出会いの確信にあるのは、無意識の闇から突き上げるマグマたる<狂い>であり、それを受容し律することなくして、<救い>が訪れることはないと、著者はいう。 本書では古今東西の宗教体験にみる人と神との<狂い>の姿を、豊富なエピソードを交えてリアルに描き、人間の尊厳ある生き方を探る。 [ 目次 ] 第1章 狂わなければ救われない  第2章 <狂い>に酔う人々  第3章 神々も狂っていた  第4章 <救い>の光が差してくるとき  第5章 人間の尊厳の在りか。 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品