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ナラタージュ 角川文庫
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ナラタージュ 角川文庫

島本理生(著者)

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ナラタージュ 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2008/02/22
JAN 9784043885015

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ナラタージュ

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商品レビュー

3.7

624件のお客様レビュー

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2026/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

究極の恋愛小説。自分が与えるだけで良いとお互いが思っているが故に一緒になることを選べない二人が切なくてもどかしい。どうしてこんなに思い合っているのに…最後の終わり方はまるでイヤミスならぬ、イヤ恋…報われない思いを抱え続けるのは、美学ではあるのかもしれないが誰も望まない。人間の醜い部分もしっかり描かれた欲と理性の小説

Posted by ブクログ

2026/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

島本さんの作品にハマり、読書好きの友人3人が声を揃えて『ナラタージュ』と薦めてくれたので。 私にもしっかり刺さった。思ったより評価が低いと思ったけど、たしかに好みは分かれるかも。 前半はずっと、この話はどこに行き着くんだろうという布石が多く、ここで挫けたらいけないんだろうなと思ってがんばって読んだ。 その前半を回収するかのように、中盤、小野くんと泉が付き合い始めるあたりから一気に終わりまでいける。 ナラタージュとはフランス語で「回想によって過去の出来事を再現する」という映像技法のことらしい。こんなところに泉らしさが出ているのか。まさに泉による葉山先生との記録作品だ。 あくまですべて泉目線だから、葉山先生がきれいに映るのかもしれない。 それを象徴するかのように、小野くんと葉山先生とでは行為シーンの描写がまったく異なる。 小野くんはとても泉を大切にしていた。泉目線では重くなってしまうし、小野くんはやりすぎなところもあるかもしれないけど、自分ではない男の存在を彼女から感じてしまうのは辛いだろう。 一方で葉山先生と過ごす最後の時間は本当に辛く哀しいのにとても美しい。こんなに美しい行為を初めて見た。涙が出そうになった。泉は葉山先生との最後の時間を忘れることはないだろうし、だからこそこの作品があるのかもしれない。 ノンフィクションではないだろうけど、島本さんはこういう忘れられない大切な人がいるんだろうなと思った。

Posted by ブクログ

2026/02/07

印象として、しとしと降る小雨のイメージ。静かにでも確実に身体を冷やす、優しくも冷たい雨。それはもう、雨の日の空気だとか匂いが感じられてしまうほど。主人公たちに感情移入できるタイプの人たちではなかったけど、不思議とこの小説のなかで生きる人達に寄り添うことが出来た。最後のカメラマンの...

印象として、しとしと降る小雨のイメージ。静かにでも確実に身体を冷やす、優しくも冷たい雨。それはもう、雨の日の空気だとか匂いが感じられてしまうほど。主人公たちに感情移入できるタイプの人たちではなかったけど、不思議とこの小説のなかで生きる人達に寄り添うことが出来た。最後のカメラマンの人が言った一言が素晴らしい。

Posted by ブクログ