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白蝶花
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白蝶花

宮木あや子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/02/22
JAN 9784103038320

白蝶花

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商品レビュー

4.1

56件のお客様レビュー

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2018/08/21

こう言った戦中の物語は女目線だからこそ、ぶれる事なく現実味を伝えられるんだろうなぁと思う。 どんな不幸が起こったとしても残された者は生きなければならない訳で、何故って理由はない。ただただ生命を繋ぐ事に必死で、いつだって時間が惜しい。 現代は平和だけれど、余計なことを考えない恋愛...

こう言った戦中の物語は女目線だからこそ、ぶれる事なく現実味を伝えられるんだろうなぁと思う。 どんな不幸が起こったとしても残された者は生きなければならない訳で、何故って理由はない。ただただ生命を繋ぐ事に必死で、いつだって時間が惜しい。 現代は平和だけれど、余計なことを考えない恋愛が出来にくくなっている点ではとても微妙。 信じるしかない時代、辛い時代だけれどとても素敵だと感じた。

Posted by ブクログ

2018/06/09

図書館で借りてきた。 実は読みきれず返却。 面白いところだったけど、なかなか刺激強めな、、 次回機会あったら絶対読み切る!

Posted by ブクログ

2018/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大正の終わりから昭和にかけて、男尊女卑や家柄等の影響が色濃く出ていた時代の女達の連作短編。 置屋の芸妓、妾、女中等、常に男の身勝手に振り回されて思うままに生きられない女達。 けれど女達の情念は深く、闇のように底知れない。 女達はただ男の言いなりになっているのではなく、自分の強い意志を持ち感情の赴くままに突き動く。 そんな強かな女達の行動に、読み手の心も突き動かされる。 短編が進むにつれ、行く末が気になっていた女達の状況も分かりほっとする場面も。 宮木さんは『花宵道中』に次いで二作目。 今回の作品も女による女のための物語だった。

Posted by ブクログ