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ある流刑地の話 角川文庫2251
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1963/09/20 |
JAN | 9784042083030 |
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ある流刑地の話
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ある流刑地の話
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
表題作には、軍規を乱…
表題作には、軍規を乱した囚人に地獄の様な拷問を加える、恐ろしい機械が登場します。
文庫OFF
難解すぎて楽しめなかった。 「ある流刑地の話」が良かったという感想が多かったので期待したが、最後まで内容と比喩が理解できるのがこの話と「掟」くらい。それで評価が高いのでは?と思わさせる程、他は難解。 特に「二つの対話」、「ある犬の探究」は結局何がいいたいんだか。 「変...
難解すぎて楽しめなかった。 「ある流刑地の話」が良かったという感想が多かったので期待したが、最後まで内容と比喩が理解できるのがこの話と「掟」くらい。それで評価が高いのでは?と思わさせる程、他は難解。 特に「二つの対話」、「ある犬の探究」は結局何がいいたいんだか。 「変身」、「城」はもっと物語の世界が広がっていて、その世界の中にカフカの思想があったのに対し、これは思想ありき、物語は置きざりって感じ。 「審判」もいずれ読もうかと思っていたが、この感じだと断念するかも… 昔、岩波文庫の「断食芸人」を読んだ時はもっと面白く感じたので、もしかしたら訳者によるのかもしれない。
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『判決』、『ある流刑地の話』が特に面白かった。 あとは、『ひとり者の不幸について』、『衣装』も良かった。生きていくことが悲しくなる話ではあるけど。 すでに読んだことあるけど、『十一人の息子』、『断食芸人』もやはり良い。
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