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結晶世界 創元SF文庫
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結晶世界 創元SF文庫

J.G.バラード(著者)

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結晶世界 創元SF文庫

定価 ¥858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 1969/01/07
JAN 9784488629021

結晶世界

¥660

商品レビュー

3.5

43件のお客様レビュー

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2026/06/03

とにかく根気がいる。 情景描写がこれでもかというぐらい細かく書かれている。 物語というよりは資料集を読んでる気になった。 あんまり自分には合わなかったな。

Posted by ブクログ

2026/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鉱石病、オリパシーに元ネタはあるだろうか。 オリパシーに対する最初の印象はCOVID-19だった。すべてがひとつに溶け合っていく様からクロージャー・ウィルスを、情報化するという概念をもってモナーク・セイクレッドの印象が重なった。クロージャー・ウィルスはエボラからインスピレーションを得たものと思っていた。 そのようなものをモチーフにしているとしても、直接的な元ネタのようなものはあるまいと考えていた。 ひょっとすると『結晶世界』は直球の元ネタかもしれない。 本作品は、現象を宇宙規模で語っている。反物質ならぬ反時間などという概念を創出して「時間がない」などと言っている。 SFなのに、著者が科学に通じているわけではないと思わせる作品がある。『エンダーのゲーム』しかり。本作品もそう。 SFを書くために科学を引用しているのではなく、絵空事を描くためにSFを借用している。そういう作品。 面白いかどうかといえば、続編はともかく『エンダーのゲーム』は面白かった。 本作品は……中盤からグダる。『狂風世界』『燃える世界』『結晶世界』すべてそう。主人公に確固たる目的がないことや、ストーリーの明確な着地点が設定されていないためだと思われる。 訳者あとがきによるとバラードはニューウェーブと呼ばれる作家群に位置づけられるらしい。SFといいながらSをないがしろにしているとアシモフは苦言を呈したとか。まったく同意である。訳者あとがきの書かれっぷりが、本作品がどのような性質を持っているのかを示している。 訳者は擁護しているが、著者にSの感性は感じられない。例を示せば、 p.110 説得力のある嘘だが、科学理論ではなく哲学。 p.203 なんとか説明をつけようとしているが、まったく説明になってない。 どうでもいいが、地の文の訳語に「どえらい」がたびたび登場して、デカルチャーを覚えるなど。

Posted by ブクログ

2026/04/09

この手の物語めっちゃ好き。外的要因ではなく内的要因が世界を変えてしまう。歪んだ愛の形。時間を凍てつかせる。

Posted by ブクログ

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