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蒼迷宮 女流作家ミステリー・アンソロジー 迷宮シリーズ 祥伝社文庫
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蒼迷宮 女流作家ミステリー・アンソロジー 迷宮シリーズ 祥伝社文庫

アンソロジー(著者), 結城信孝(編者)

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蒼迷宮 女流作家ミステリー・アンソロジー 迷宮シリーズ 祥伝社文庫

定価 ¥660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2002/03/20
JAN 9784396330347

蒼迷宮

¥220

商品レビュー

3.8

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2010/05/28

清水芽美子の「車椅子…

清水芽美子の「車椅子」は、必要以上に守られた弱者に対する怒りが引き起こす悲劇。自分の行動は経験となって全て知っているが、他人のことは表面上に現れたことでしか評価することが出来ない。人と本当に付き合うということは、相手のことをとことん知ろうとすることでしか為しえないのかも知れない。

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2010/05/28

10人の女性作家が描…

10人の女性作家が描くミステリーアンソロジー。緋迷宮に続く、第二段。こういうアンソロジーものって、「あんまり良くなかったなぁ...」と思うのが中にはあるんですが、これは全て良かったです。宮部みゆき「祝・殺人」、小池真理子「死体を運んだ男」、新津きよみ「彼女の一言」、若竹七海「濃紺...

10人の女性作家が描くミステリーアンソロジー。緋迷宮に続く、第二段。こういうアンソロジーものって、「あんまり良くなかったなぁ...」と思うのが中にはあるんですが、これは全て良かったです。宮部みゆき「祝・殺人」、小池真理子「死体を運んだ男」、新津きよみ「彼女の一言」、若竹七海「濃紺の悪魔」などが印象に残っています。全て読みやすく、ラストはちょっと怖くて、ミステリー感を味わえました。

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2010/05/28

10人の女性作家の短…

10人の女性作家の短編集。個人的には菅浩江さんの「箱の中の猫」が良かったです。切ないお話で心にじんときました。

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