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自殺直前日記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 太田出版 |
発売年月日 | 1996/06/03 |
JAN | 9784872332810 |
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自殺直前日記
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商品レビュー
3.1
9件のお客様レビュー
山田花子
私は異物感が意識を発生させたと考えているので、現実に完全に適合した人間などいないと 思っている。幼年時代の環境や持って生まれた形質が少し違っていれば私が山田花子だったのかもしれない。
この世の果て
すでに亡くなってしま…
すでに亡くなってしまった漫画家、山田花子さんの本です。支離滅裂な部分が多く読みにくかったです…。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
一気読みはしんどい。。 巻末でお父様が『第三者からみれば、ほんのちょっとしたエゴ、保身、意地悪程度のものであった。しかし、繊細でナイーブは山田花子にとっては、それが耐え難い苦痛になり、激しい内面の葛藤の源になった。』 彼女が非難したり怒りを覚える人、行動については 「いるなぁ、そんな人。」と共感はするのだ。 昔自己中をジコチューという虫で風刺するのがあったが そんな笑いにもっていけそうなエピソードもあるのだが。。 悪意はしんどいだろうが、善意でもそう取られるのか、というエピソードもあり。。 勿論彼女もそんな風な自分を肯定できずむしろ否定しているのだけれど。 周囲がひどいな、と思うものもあるのだけれど 彼女とどう接すれば良いのか。。 自分は多分付き合っていくと疲れて、余裕無い時は会いたくなくなってしまうかも。。 昔は編集者は文学優先で漫画を下に見ていたので、という別書籍があったが 現代の漫画が日本の文化と言われる現代だったら彼女はどうやって生きて、どんな作品を出したのだろう
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