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アルスラーン戦記(10) 妖雲群行 角川文庫アルスラーン戦記
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アルスラーン戦記(10) 妖雲群行 角川文庫アルスラーン戦記

田中芳樹(著者)

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アルスラーン戦記(10) 妖雲群行 角川文庫アルスラーン戦記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1999/12/02
JAN 9784041665107

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アルスラーン戦記(10)

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商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

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2010/05/28

やっと再開すると思っ…

やっと再開すると思ったらまたしばらく放置ですか。 は、早く続きを…! 

文庫OFF

2019/01/23

久々の『アルスラーン戦記』である。前作『旌旗流転』から何と約7年半ぶりで、まだ読書メモすらとってない頃に読んだきりである。 従って主要な登場人物―中にはそれさえも忘れてしまった者もいたが―以外はほとんど覚えていなくて、読書中に作った登場人物リストを傍らに置いてそれをあたりながらの...

久々の『アルスラーン戦記』である。前作『旌旗流転』から何と約7年半ぶりで、まだ読書メモすらとってない頃に読んだきりである。 従って主要な登場人物―中にはそれさえも忘れてしまった者もいたが―以外はほとんど覚えていなくて、読書中に作った登場人物リストを傍らに置いてそれをあたりながらの読書となった。 また内容も作者もその辺の事情を考慮してか、各々の登場人物の再紹介的な、細々としたエピソードから組立てられたような感がした。 筆力は未だ健在らしき所が伺えて嬉しかった。

Posted by ブクログ

2018/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小さな不穏はパルスの周辺に続発しているが、多分アルスラーン治世最後の平穏な夏。 アルスラーンはダリューンやナルサスと、国の在りようなどを語らいながら質素な晩餐を共にする。 平民宰相というのはたまにいるけれど、アルスラーンの場合は平民国王なのよね。 それでいて舞い上がらないところが素晴らしい。 翼のある猿や鳥人間が現れて人々を不安に陥れたり、ザンデの死と入れ違いにヒルメスがミスルに入国したりと、あまり好ましくないエピソードが続く中、最悪なのがオクサスの一幕。 女性だけがつかえる神殿に、さまざまな怪異が起こるというので、女性巡検使としてファランギースとアルフリードがオクサスに出向く。 それはただの相続争いではなく、ものすごくどろどろした物を湛えた骨肉の争いで、蛇王よりもおぞましく感じてしまった。 一番いいところでギーヴが現れるのはお約束にしても、なぜそこにいたのかという疑問と、何の役にも立ってないじゃんという突っ込みがどうしてもぬぐえない。

Posted by ブクログ

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