アルスラーン戦記(10) の商品レビュー
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7年ぶりの新刊です。細かな人間関係をかなり忘れてしまっているのですが、それでも読み始めると物語のなかに魅き込まれてしまうのは、やはり田中芳樹の筆の力なのでしょう。パルスの王都はすでにアルスラーンによって奪還されていますので、興味は蛇王ザッハークやら銀仮面ヒルメスの動向にあるのです...
7年ぶりの新刊です。細かな人間関係をかなり忘れてしまっているのですが、それでも読み始めると物語のなかに魅き込まれてしまうのは、やはり田中芳樹の筆の力なのでしょう。パルスの王都はすでにアルスラーンによって奪還されていますので、興味は蛇王ザッハークやら銀仮面ヒルメスの動向にあるのですが、前者の色が強くなればますますファンタジー的になっていくのでしょうが、やはりぼくとしてはもう少し政治がらみの話を読みたいと思います。次の巻はいったいいつ出版されることになるのでしょうか?今度はあまり時をおかずに読みたいものです。
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アルスラーンが蛇王ザッハークの眷族(けんぞく)を牽制すべく、魔の山デマヴァントの封鎖を命じる また、仮面兵団を統率していたヒルメスはミスルに入国し新たな野望の第一歩を踏み出す さらに、パルスの中部オクサスでは怪事件が続発、ファランギースとアルフリードが任務に赴く といった内...
アルスラーンが蛇王ザッハークの眷族(けんぞく)を牽制すべく、魔の山デマヴァントの封鎖を命じる また、仮面兵団を統率していたヒルメスはミスルに入国し新たな野望の第一歩を踏み出す さらに、パルスの中部オクサスでは怪事件が続発、ファランギースとアルフリードが任務に赴く といった内容盛り沢山の10巻です 私は、今、普通に「アルスラーン戦記」を読んでいますが、当時のファンの人たちはハラハラしたのではないでしょうか? 何がハラハラしたかと言いますと、当時はさまざまな事情があって「アルスラーン戦記」は「眠り姫」状態が続いていたみたいです (あとがきより) 前作が1992年に発行されてから、今作が発行されるまで7年の歳月が流れております 7年も待たされたら新作はもうでないのか…、と諦めてしまうかもしれません さまざまな事情が何かはわかりませんが、続編も無事発行されて何よりだと思います そして、ハラハラすることなく次から次へと「アルスラーン戦記」を読めていることに感謝です♪~(´ε` )
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久々の『アルスラーン戦記』である。前作『旌旗流転』から何と約7年半ぶりで、まだ読書メモすらとってない頃に読んだきりである。 従って主要な登場人物―中にはそれさえも忘れてしまった者もいたが―以外はほとんど覚えていなくて、読書中に作った登場人物リストを傍らに置いてそれをあたりながらの...
久々の『アルスラーン戦記』である。前作『旌旗流転』から何と約7年半ぶりで、まだ読書メモすらとってない頃に読んだきりである。 従って主要な登場人物―中にはそれさえも忘れてしまった者もいたが―以外はほとんど覚えていなくて、読書中に作った登場人物リストを傍らに置いてそれをあたりながらの読書となった。 また内容も作者もその辺の事情を考慮してか、各々の登場人物の再紹介的な、細々としたエピソードから組立てられたような感がした。 筆力は未だ健在らしき所が伺えて嬉しかった。
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小さな不穏はパルスの周辺に続発しているが、多分アルスラーン治世最後の平穏な夏。 アルスラーンはダリューンやナルサスと、国の在りようなどを語らいながら質素な晩餐を共にする。 平民宰相というのはたまにいるけれど、アルスラーンの場合は平民国王なのよね。 それでいて舞い上がらないところが素晴らしい。 翼のある猿や鳥人間が現れて人々を不安に陥れたり、ザンデの死と入れ違いにヒルメスがミスルに入国したりと、あまり好ましくないエピソードが続く中、最悪なのがオクサスの一幕。 女性だけがつかえる神殿に、さまざまな怪異が起こるというので、女性巡検使としてファランギースとアルフリードがオクサスに出向く。 それはただの相続争いではなく、ものすごくどろどろした物を湛えた骨肉の争いで、蛇王よりもおぞましく感じてしまった。 一番いいところでギーヴが現れるのはお約束にしても、なぜそこにいたのかという疑問と、何の役にも立ってないじゃんという突っ込みがどうしてもぬぐえない。
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ヒルメスはミスルへたどり着き、乗っ取りを画策 ファランギースとアルフリードは任務でオクサス領主ムンズウィルを訪ねる。レイラと出会う。 クバードらはデマヴァント山へ向かい、落石により地下に閉じ込められる。
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ついに蛇王側の本格始動か。 前巻に引き続き、ヒルメス流浪譚は続いていく。判官贔屓とまでは思わないが、何となく応援したくなってきたよ。 そして登場する新キャラ女性群は、そのうち誰かがタハミーネの実息女か。 彼女に王位継承させて、執政をナルサスに任せ、アルスラーンは旅立つというラストもいいかも。
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アルスラーン戦記、シリーズ10巻です。 本巻は部下たちのいわば外伝的なお話が多かったように思います。 まあ面白かったけど、本筋の話に進展がなかったのが残念。 ですが魔物たちの活動がいよいよ活発化してきて、敵は隣国だけにとどまらず次巻は忙しくなりそうな予感です。 ファンタジーと...
アルスラーン戦記、シリーズ10巻です。 本巻は部下たちのいわば外伝的なお話が多かったように思います。 まあ面白かったけど、本筋の話に進展がなかったのが残念。 ですが魔物たちの活動がいよいよ活発化してきて、敵は隣国だけにとどまらず次巻は忙しくなりそうな予感です。 ファンタジーとはいえ、私はあまり魔物とかは好きじゃないんですけどねー どうなることやら。。
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ヒルメス、まだ諦めない。しぶといなあ。かっこ悪かった過去も乗り越えてどんどんかっこ良くなる。しかも成長している。第二部入ってから、血統や正統を語らなくなる。では、その隙間には何が原動力としてあるのか? そこは只今復讐心で埋まっているが、さらに変化するのか。もしかして共闘もあるのか...
ヒルメス、まだ諦めない。しぶといなあ。かっこ悪かった過去も乗り越えてどんどんかっこ良くなる。しかも成長している。第二部入ってから、血統や正統を語らなくなる。では、その隙間には何が原動力としてあるのか? そこは只今復讐心で埋まっているが、さらに変化するのか。もしかして共闘もあるのか?
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