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夢魔の標的 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 1977/03/11 |
JAN | 9784101098135 |
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17件のお客様レビュー
1977(昭和52)年発行、2013(平成25)年改版、新潮社の新潮文庫。ショートショートの意外なストーリーのまま中編になった雰囲気。SF中編はいくつかあるが、ショートショートが中編になったのはこの作品だけかな。他の中編はわりあいショーショートの連作という感じのものが多いから。 ...
1977(昭和52)年発行、2013(平成25)年改版、新潮社の新潮文庫。ショートショートの意外なストーリーのまま中編になった雰囲気。SF中編はいくつかあるが、ショートショートが中編になったのはこの作品だけかな。他の中編はわりあいショーショートの連作という感じのものが多いから。 解説:「解説ーあまりに個人的な星新一体験」梶尾真治(2013年6月、作家)、備考:1964(昭和39)年12月に早川書房より刊行、
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面白かった…! 長編でもさらさらとした無駄のない文体であり、想像力掻き立てる設定。この無駄のない文体が本当に心地いい。ショートショートでは出てこない固有名詞が登場するという新鮮さもあった。固有名詞を使っているのにどことなく漂う匿名感みたいなものも感じた。やっぱり星新一はすごいなと...
面白かった…! 長編でもさらさらとした無駄のない文体であり、想像力掻き立てる設定。この無駄のない文体が本当に心地いい。ショートショートでは出てこない固有名詞が登場するという新鮮さもあった。固有名詞を使っているのにどことなく漂う匿名感みたいなものも感じた。やっぱり星新一はすごいなと改めて思った。 腹話術師の人形が、腹話術師の口を借りて喋りだすという設定が星新一らしいし、それだけでも面白い。人形が勝手に喋るのではなく、当人の口を借りて喋りだすので、その当人は自分の異常に混乱していくというのがすごく面白かった。 すごく内面的なのに実際身の回りでおかしなことが起こるという不気味さが心地よかった。 久しぶりに星新一作品を読んだけど、やっぱり最高に好きだ。
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クルコちゃんの素直さ。 なんの計画が進んでいたやら、わからずじまいながら、相変わらず巧みな比喩に陶酔。
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