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UFJ vs. 住友信託 vs. 三菱東京 M&Aのリーガルリスク
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UFJ vs. 住友信託 vs. 三菱東京 M&Aのリーガルリスク

中東正文(編者)

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UFJ vs. 住友信託 vs. 三菱東京 M&Aのリーガルリスク

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2005/01/20
JAN 9784535554337

UFJ vs. 住友信託 vs. 三菱東京 M&Aのリーガルリスク

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2011/06/21

銀行業界で働く人・MAに携わる人・会社法に携わる人全ては、このたった7年前の「歴史」を学ぶべきだと思う。 本書はMUFG形成に至るまでの買収プロセスが、リーガルリスク上どう評価されるべきかを、様々な法律専門家のインタビューを交えた形で書かれている。 インタビュー形式でも難しい...

銀行業界で働く人・MAに携わる人・会社法に携わる人全ては、このたった7年前の「歴史」を学ぶべきだと思う。 本書はMUFG形成に至るまでの買収プロセスが、リーガルリスク上どう評価されるべきかを、様々な法律専門家のインタビューを交えた形で書かれている。 インタビュー形式でも難しい部分もあるので、自分は的を絞って読んだ。 1.何故住信がMA出来なかったか? 2.三菱東京FGとの統合メリット 3.基本合意書の法的拘束力はあるのか? 4.裁判所の品質 5.優先株発行の目的とその評価 ちなみに本書では「護送船団方式の終焉」と書かれていたが、それでも金融庁は審判じゃなくて陰のプレイヤーだったと思うんだけど。。。

Posted by ブクログ

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