- 中古
- 書籍
- 書籍
天使の囀り
定価 ¥1,870
385円 定価より1,485円(79%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 1998/07/06 |
JAN | 9784048731225 |
- 書籍
- 書籍
天使の囀り
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
天使の囀り
¥385
在庫なし
商品レビュー
3.8
124件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
途中、特にトライスターの子が沼で亡くなったところで線虫水辺に流出せん?大丈夫?いやほら大浴場でもやっぱり流出危険視してるやんご遺体の処理ここまで大丈夫??、とハラハラしました。いま出版されていたらラストは線虫が浄水場で処理しきれなかったり沼の近くで遊んでいた子どもから再感染…というパニックホラーの予兆で締められていたでしょうが、キチンと『北島早苗』を軸に物語を畳んでくれて安心しました。
Posted by
グロテスクな描写も多く、読む人を選ぶのは、彼の作品らしさが感じられました。アマゾンでの出来事はフィクションとは思えませんでした。線虫ほどではありませんが、リアルな世の中にもたくさんの誘惑が潜んでいます。それらに流されないように、日々誠実に生きることの大切さを教えられた気がします。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
線虫に関する専門用語が多くて読むのに苦労した。序盤で感染原因を予想できてしまうので、かなり回り道をさせられなかなか結論に辿り着かないのはもどかしい。ただ線虫と自殺の因果関係は綺麗に繋がっていて納得できた。 存在を忘れてた人が黒幕だったのは驚いた。名前聞いても思い出せなかった。でも淡々と告白しちゃうので衝撃は少なかったかな。 お風呂場は勝手にアレコレしていいの?てか感染するの分かってるのに何で対策もせずに踏み込んだの?作者的には感染させたかったんだろうけど。
Posted by