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天使の囀り の商品レビュー

3.8

129件のお客様レビュー

  1. 5つ

    27

  2. 4つ

    56

  3. 3つ

    27

  4. 2つ

    6

  5. 1つ

    2

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2025/12/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恐怖を快楽に変換する寄生虫の話で、設定が面白いと思った。 ただ登場人物と伏線が多く、覚えきれなかった。。読み返して、散りばめられた伏線を思い出した。 自分たちで何でも解決しようとした与田と早苗に違和感しか感じない。 囲碁の優子さんから受け取ったジャムを食べた麻美さんが心配だったけど、特にその後の麻美さんには触れられてなく、単なるお土産と思われるので少し安心。 最後は、ホスピスの患者にとってはこんな使い方があるのかと感心した。(寄生虫の感染拡大の話は抜きにして)

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2025/08/31

●アマゾン調査隊に参加したメンバーが次々と異常な自殺を遂げる。アマゾンで何が起こったのか? 得体の知れない恐怖、不気味さ、気持ち悪さが襲うホラー小説。

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2025/08/30

★★★★★極上のホラー。これでもか、これでもか、襲いかかってくる恐怖は癖になりますね。線虫。蜘蛛の件と大浴場のシーンはもう、、、。

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2025/08/11

大雑把なあらすじ、というか、一番肝心なところは覚えてましたが、細かい内容は全く覚えておらず、ただ面白かった記憶だけがあったので、何年かぶりに読み返してみたら記憶に違わず面白いというか、怖かった…。心霊などの怖さではなく、リアリティ溢れる、コロナ禍を経た後なのでなおのこと震える内容...

大雑把なあらすじ、というか、一番肝心なところは覚えてましたが、細かい内容は全く覚えておらず、ただ面白かった記憶だけがあったので、何年かぶりに読み返してみたら記憶に違わず面白いというか、怖かった…。心霊などの怖さではなく、リアリティ溢れる、コロナ禍を経た後なのでなおのこと震える内容でした。そして多分、これだけ時間が経っても日本の官僚のあり方は変わっていないことに絶望。

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2024/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

途中、特にトライスターの子が沼で亡くなったところで線虫水辺に流出せん?大丈夫?いやほら大浴場でもやっぱり流出危険視してるやんご遺体の処理ここまで大丈夫??、とハラハラしました。いま出版されていたらラストは線虫が浄水場で処理しきれなかったり沼の近くで遊んでいた子どもから再感染…というパニックホラーの予兆で締められていたでしょうが、キチンと『北島早苗』を軸に物語を畳んでくれて安心しました。

Posted byブクログ

2024/07/20

グロテスクな描写も多く、読む人を選ぶのは、彼の作品らしさが感じられました。アマゾンでの出来事はフィクションとは思えませんでした。線虫ほどではありませんが、リアルな世の中にもたくさんの誘惑が潜んでいます。それらに流されないように、日々誠実に生きることの大切さを教えられた気がします。

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2024/05/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

線虫に関する専門用語が多くて読むのに苦労した。序盤で感染原因を予想できてしまうので、かなり回り道をさせられなかなか結論に辿り着かないのはもどかしい。ただ線虫と自殺の因果関係は綺麗に繋がっていて納得できた。 存在を忘れてた人が黒幕だったのは驚いた。名前聞いても思い出せなかった。でも淡々と告白しちゃうので衝撃は少なかったかな。 お風呂場は勝手にアレコレしていいの?てか感染するの分かってるのに何で対策もせずに踏み込んだの?作者的には感染させたかったんだろうけど。

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2023/09/10

貴志裕介さんの作品は悪の教典を初めて読んだ時、面白すぎて衝撃でした。その流れからこの作品を読んで、今回も最高に面白かった!!と心から思えました。ただ、私はそこも含めて面白かったのですが、ちょっとグロいというか、気持ち悪いというか…。そう言う表現が苦手な人はちょっときついかな。

Posted byブクログ

2023/08/15

昔悪の教典で作者を知っており、本、映画共に衝撃を受けた為この本を手にとってみました。 中盤からよりスピード感が増して読み進められる。 自分は知らない事が知れて勉強になるなぁという印象な部分もあり好みでしたが 知識量とグロテスクな表現が苦手な方は覚悟して読み進めたほうが良いと思いま...

昔悪の教典で作者を知っており、本、映画共に衝撃を受けた為この本を手にとってみました。 中盤からよりスピード感が増して読み進められる。 自分は知らない事が知れて勉強になるなぁという印象な部分もあり好みでしたが 知識量とグロテスクな表現が苦手な方は覚悟して読み進めたほうが良いと思います。 人間の欲や不安などにつけこみ脳線虫が人に影響を及ぼす…

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2023/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アマゾンの奥地にいた猿を食べたことで感染した線虫のバイオハザードホラー。薬害エイズの話も関連しており『死を待つ』ホスピスでの医療技術者の立ち位置の難しさも書かれているのが印象的だった。 ブラジル脳線虫は脳の中に侵入し、A10神経系(快楽神経)を中心にして人間を操作する。内耳の近くを爬行するために幻聴をきたし、空が題名の天使の囀りと形容される。 遺伝子を操作して最終宿主先の脳を肥大拡張させ、手足を退縮される。次の宿主に感染するために大量の突起を生成する描写がかなりグロテスク。

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