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虫眼とアニ眼 新潮文庫
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虫眼とアニ眼 新潮文庫

養老孟司, 宮崎駿【著】

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虫眼とアニ眼 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2008/01/28
JAN 9784101340517

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虫眼とアニ眼

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商品レビュー

3.9

157件のお客様レビュー

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2024/09/22

養老孟司さんと宮崎駿さんの対談集。 ジブリ作品を通して、自然や人間のことを考え、若者や子どもへの思いが語られる。 鋭い感性を持つお二人の言葉が胸にザクザク刺さった。 "みんな「人間嫌い」になっている" "自然環境というのは、ものすごいディテールで成り...

養老孟司さんと宮崎駿さんの対談集。 ジブリ作品を通して、自然や人間のことを考え、若者や子どもへの思いが語られる。 鋭い感性を持つお二人の言葉が胸にザクザク刺さった。 "みんな「人間嫌い」になっている" "自然環境というのは、ものすごいディテールで成り立っていて、いまの人間は、それを完全に無視して生きている" そういった時代の変化の要因や、それが及ぼす影響などについて、深い内容の話を雑談のように語られており、理解しやすく考えさせられた。 子どもには、もっと自然に触れさせて、感じる心を育んでいけたらいいなと思った。 あとね、巻頭に描かれている宮崎駿さんの理想の町を見られただけでも、この本を読んだ価値はあったなぁと思う。 こんな町で暮らしたい!って本気で思った。でも、それは難しいと感じたのは、他者との距離感、かな。 やはり、ハード面と同時にソフト面の改革も必要なのだと思う。

Posted by ブクログ

2024/05/20

数年振り?に読んだ活字としてとても良かった。宮崎駿さんと子どもたちについて。育て方というか、こういうふうに育ってほしいという答え合わせができたようだった。

Posted by ブクログ

2024/05/19

暗い世の中だからこそ面白い。 先のことばっかり心配してないで今を生きよう。 虫を探したり、遊んだりしてれば勝手に育つ、ただ手入れもする。 当たり前だけど、ただ好きなことをする。

Posted by ブクログ

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