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「エロイカより愛をこめて」の創りかた
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「エロイカより愛をこめて」の創りかた

青池保子(著者)

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「エロイカより愛をこめて」の創りかた

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス
発売年月日 2005/02/17
JAN 9784838715633

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商品レビュー

3.6

16件のお客様レビュー

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2025/01/13

青池保子氏は、少女漫画家の嚆矢の一人。中学校時代に漫画を投稿し、プロとなる。しかし、以後なかなかヒット作に恵まれず、不遇の時を経る。ブレイクのきっかけは「イブの息子たち」、ハチャメチャエンターテイメントを少女漫画にも関わらず、打ち出した。編集者も偉かった。あんな、前例もない漫画を...

青池保子氏は、少女漫画家の嚆矢の一人。中学校時代に漫画を投稿し、プロとなる。しかし、以後なかなかヒット作に恵まれず、不遇の時を経る。ブレイクのきっかけは「イブの息子たち」、ハチャメチャエンターテイメントを少女漫画にも関わらず、打ち出した。編集者も偉かった。あんな、前例もない漫画を連載させるとは。秋田書店のプリンセスに今も掲載継続中(永らく、新作は出ていないが)、「エロイカより愛をこめて」はイブの息子たちの続き物。ドリアンレッド伯爵(エロイカ)とNATOのエーベルバッハ少佐が繰り広げるバードボイルド、少女漫画なのに美少女は登場しない。ジェイムス君(ジミー・ペイジからキャラ借りる)とボーナム君(ジョン・ボーナムからキャラ借りる)はエロイカの部下。少佐の部下はA〜Z、面白いです。

Posted by ブクログ

2022/08/28

少女漫画にエーベルバッハ少佐という金字塔を打ち立てた、青池保子さんが書かれた『エロイカより愛をこめて』を中心に据えたエッセイ。エロイカのお話がどう創られていくかや、自身の生い立ち、漫画家人生の道筋など色々知ることが出来る一冊。文章も読みやすく、書き下ろし(多分)イラストもある楽し...

少女漫画にエーベルバッハ少佐という金字塔を打ち立てた、青池保子さんが書かれた『エロイカより愛をこめて』を中心に据えたエッセイ。エロイカのお話がどう創られていくかや、自身の生い立ち、漫画家人生の道筋など色々知ることが出来る一冊。文章も読みやすく、書き下ろし(多分)イラストもある楽しい一冊でした。もう一度漫画を読みなおしたくなること請け合い。

Posted by ブクログ

2013/08/08

先に読んだ『99%失敗しない「ゴルゴ13」流プロフェッショナルの流儀』は、オリジナルを全く知らないまま読みましたが、こちらはオリジナルを所蔵している愛読者であるため、ワクワクしながら読みました。 「ヨーロッパを舞台にした冒険活劇スパイ・コメディ」とされる、奥深く幅も広いこの物語...

先に読んだ『99%失敗しない「ゴルゴ13」流プロフェッショナルの流儀』は、オリジナルを全く知らないまま読みましたが、こちらはオリジナルを所蔵している愛読者であるため、ワクワクしながら読みました。 「ヨーロッパを舞台にした冒険活劇スパイ・コメディ」とされる、奥深く幅も広いこの物語ができあがるまで、裏側ではどんな努力がなされているのか、とても興味があります。 著者はオリジナルと同じ青池保子氏。 きちんとした文章も書ける人だとは。リアルな声が文面から伝わってきます。 『エロイカより愛をこめて』は、ベートーベンの「エロイカ交響曲」あたりからきているのかと思いきや、007の『ロシアより愛をこめて』のもじりだと知りました。 「絵はその時その時の感性で描くものだ」と言いながらも、いつも全身像は定規で計って身長を頭長で割り、きっちり8頭身になるように描いているというその几帳面さにびっくり。 連載開始当初は12頭身だったとのこと。たしかに、以前よりもガッシリした絵になったなと思いますが、リアルに近づいたということなのでしょう。  本編でエロイカよりも人気なのがエーベルバッハ少佐。 読んだ人は「少佐が軍人なのになぜ長髪なのか?」と、必ず一度は疑問を抱きます。 作者の答えは「理由は簡単、少女漫画だからです」と、とてもシンプルでした。 当時は、登場人物の後ろ毛一本の動きにもロマンを見出す時代だったとのこと。 少女マンガたけなわの、夢見る読者たちのために、少佐が髪を切ることは禁じられたようです。 少女マンガたるべき絶対条件として、髪型にこだわりを見せる著者。 エロイカの長髪巻き毛を見るたびに、(どれだけ描く手間がかかっているんだろう)と思っていましたが、「伯爵の髪を描くのが面倒くさい時は帽子をかぶせる」という、あっさりした割り切り方も教えてくれました。 文章から、作者の頭の良さ、勘の良さが伺えます。 もちろん、軍事専門家の監修あってのストーリーですが、作家が理解できない国際情勢を描くことは不可能なので、複雑に入り組んだ各国の状況に精通していることに驚きます。 初めは、夢とロマンをいっぱいに盛り込んだストーリーでしたが、すぐにドタバタスパイコミックに転向した本編。 それが長寿作品として今もなお続いているのですから、その継続パワーに敬服するばかりです。 政治的背景も取り込まれる、内容が濃いシリーズのため、途中で読むのが途絶えてしまっていますが、制作に向けての作者のたゆまぬ努力とエネルギーを見習って、これからも後追いで読み続けていこうという気になりました。 本編ファンは一読すべきもの。さらに物語世界への愛着が増すことうけあいです。

Posted by ブクログ