- 中古
- 書籍
- 文庫
機械・春は馬車に乗って 新潮文庫
定価 ¥649
495円 定価より154円(23%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2003/03/01 |
JAN | 9784101002026 |
- 書籍
- 文庫
機械・春は馬車に乗って
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
機械・春は馬車に乗って
¥495
在庫なし
商品レビュー
4
34件のお客様レビュー
物語を楽しむことはで…
物語を楽しむことはできるが、横光という作家がどういう物書きなのか、この短篇集を読んだだけではわからなかった。横光の本領は長編にあるらしいので、そっちを読んでみたい。
文庫OFF
「春は馬車に乗って」 ポケットアンソロジーで。 葛藤しながら苦しみながらも、愛情を持って末期まで触れ合う夫婦の感情が悲しく美しい。
Posted by
宮沢章夫さんの「時間のかかる読書」を読むためにまず「機械」を読む。なんとも言えない登場人物たち。お金を必ず落とす主人がすべての元凶ではないだろうかと思える。主人公の心の動きがなんだか怖い。他の短編もいくつかは読んだがどれも表現が細やかで、まるで自分がそこにいるような気分になって、...
宮沢章夫さんの「時間のかかる読書」を読むためにまず「機械」を読む。なんとも言えない登場人物たち。お金を必ず落とす主人がすべての元凶ではないだろうかと思える。主人公の心の動きがなんだか怖い。他の短編もいくつかは読んだがどれも表現が細やかで、まるで自分がそこにいるような気分になって、ゾワゾワしたり、辛くなったりしたが、「機械」以外に興味がいっていなかったせいかなんとなく読みづらく、すべての短編を読む前に、「時間のかかる読書」を早く読みたくなっていくつかの短編は、そのまま放置。 が、「時間のかかる読書」を見たら最後に「機械」がそのまま掲載されていた。なんてことでしょう。 改めて、他の短編も機会があったら読もうとおも‥‥う。たぶん
Posted by