1,800円以上の注文で送料無料

機械・春は馬車に乗って 新潮文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

機械・春は馬車に乗って 新潮文庫

横光利一(著者)

追加する に追加する

機械・春は馬車に乗って 新潮文庫

定価 ¥649

495 定価より154円(23%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2003/03/01
JAN 9784101002026

機械・春は馬車に乗って

¥495

商品レビュー

4

34件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

物語を楽しむことはで…

物語を楽しむことはできるが、横光という作家がどういう物書きなのか、この短篇集を読んだだけではわからなかった。横光の本領は長編にあるらしいので、そっちを読んでみたい。

文庫OFF

2024/10/05

「春は馬車に乗って」 ポケットアンソロジーで。 葛藤しながら苦しみながらも、愛情を持って末期まで触れ合う夫婦の感情が悲しく美しい。

Posted by ブクログ

2024/09/01

宮沢章夫さんの「時間のかかる読書」を読むためにまず「機械」を読む。なんとも言えない登場人物たち。お金を必ず落とす主人がすべての元凶ではないだろうかと思える。主人公の心の動きがなんだか怖い。他の短編もいくつかは読んだがどれも表現が細やかで、まるで自分がそこにいるような気分になって、...

宮沢章夫さんの「時間のかかる読書」を読むためにまず「機械」を読む。なんとも言えない登場人物たち。お金を必ず落とす主人がすべての元凶ではないだろうかと思える。主人公の心の動きがなんだか怖い。他の短編もいくつかは読んだがどれも表現が細やかで、まるで自分がそこにいるような気分になって、ゾワゾワしたり、辛くなったりしたが、「機械」以外に興味がいっていなかったせいかなんとなく読みづらく、すべての短編を読む前に、「時間のかかる読書」を早く読みたくなっていくつかの短編は、そのまま放置。 が、「時間のかかる読書」を見たら最後に「機械」がそのまま掲載されていた。なんてことでしょう。 改めて、他の短編も機会があったら読もうとおも‥‥う。たぶん

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品