1,800円以上の注文で送料無料

影の棲む城(下) 五神教シリーズ 創元推理文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

影の棲む城(下) 五神教シリーズ 創元推理文庫

ロイス・マクマスタービジョルド【著】, 鍛治靖子【訳】

追加する に追加する

影の棲む城(下) 五神教シリーズ 創元推理文庫

定価 ¥1,056

605 定価より451円(42%)おトク

獲得ポイント5P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2008/01/11
JAN 9784488587055

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

影の棲む城(下)

¥605

商品レビュー

4.4

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/03/13

第一部では狂女扱いだった四十女が気まぐれ巡礼旅からの大冒険回。神々を罵る生命力が戻ってきてよかった。

Posted by ブクログ

2019/01/07

この作品はファンタジーであることがどれだけ重みあるかで悩む 五神教の設定出来栄えはファンタジー度高いようだが 距離がマイルだとかは関係なく中世ヨーロッパふうのどこかでもかまわない気がする 『風の王国』はいわゆる「ファンタジー要素(=魔術とか妖術とか超能力とか神降臨とか)」がまった...

この作品はファンタジーであることがどれだけ重みあるかで悩む 五神教の設定出来栄えはファンタジー度高いようだが 距離がマイルだとかは関係なく中世ヨーロッパふうのどこかでもかまわない気がする 『風の王国』はいわゆる「ファンタジー要素(=魔術とか妖術とか超能力とか神降臨とか)」がまったくないが 舞台設定を本作と入れ替えても双方成り立つのではないか 本作の神魔周りはいわゆる「マジックリアリズム」で処理できるのではないか そうでもないか 『夜は短し歩けよ乙女』に比べると話に関わるファンタジー度低いのではないか 同じようなものか 感想としては歴史ものファンタジーもの双方の描写が濃く良く隅々まで混ざり合って文句なしの一品

Posted by ブクログ

2016/06/17

表紙はアリーズ 人のなかに魔が入ったり、神の力を宿したりと神の介入が多い。この世界では魔も庶子神の分野だというから、なにからなにまで神である。死んでいる人も3ヶ月ほど生きているし、魔も体内に吸収し神に還してしまう。 正直、あまりにも不思議なことが都合良く起こりすぎて前作のよう...

表紙はアリーズ 人のなかに魔が入ったり、神の力を宿したりと神の介入が多い。この世界では魔も庶子神の分野だというから、なにからなにまで神である。死んでいる人も3ヶ月ほど生きているし、魔も体内に吸収し神に還してしまう。 正直、あまりにも不思議なことが都合良く起こりすぎて前作のような面白さはなく。読むのも途切れ途切れだった。 と書いておきながら、もう一度最初から読み返してみるとなにか違うものが目覚めてくるのではないかと思いつつある。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品