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紅雲町ものがたり
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2008/01/10 |
JAN | 9784163266503 |
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紅雲町ものがたり
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商品レビュー
3.5
38件のお客様レビュー
還暦過ぎてから、好きなことでお店を切り回す。 素敵な生き方ですね。 ちょっと周りが良く見えすぎていろいろ関わってしまうけど、基本的には関わらず、見守るようにしてくれていて近くにいると安心できる人だと思いました。
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一人で凛と暮らしているお草さん、カッコいいですね。重めのストーリーですが、76歳自営業で生きていくには、のほほんとしていられないということなのかなぁ。見習うのは…私は自信がありません。
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紅雲町という町は群馬県前橋市に実在するというのが意外だった。てっきり架空の場所かと思って読んでいた。 主人公の杉浦草は76歳の老婆。 彼女が様々な事件に遭遇しながら解決?していく。 シリーズ物として8作出ていて、その第一作。 二作以降を読むか?と言われると微妙だが、老婆が主人公で...
紅雲町という町は群馬県前橋市に実在するというのが意外だった。てっきり架空の場所かと思って読んでいた。 主人公の杉浦草は76歳の老婆。 彼女が様々な事件に遭遇しながら解決?していく。 シリーズ物として8作出ていて、その第一作。 二作以降を読むか?と言われると微妙だが、老婆が主人公で事件と関わるという設定は興味深い。 内容(「BOOK」データベースより) 離婚や息子との死別を乗り越え、老いても自分の夢にかけた大正生まれのお草。知的で小粋な彼女が、街の噂や事件の先に見た人生の“真実”とは―。オール讀物推理小説新人賞受賞作を含む連作短編集。
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