商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2008/01/10 |
JAN | 9784163266503 |
- 書籍
- 書籍
紅雲町ものがたり
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
紅雲町ものがたり
¥1,571
在庫なし
商品レビュー
3.5
39件のお客様レビュー
お草さん、かっけー。 着物を日常着にして、好きなことを仕事にして生きていく。憧れる。出来る気はしないけど。 お互いにいろいろあった友人と気安く行き来出来る社会は、すぐに噂を流される息苦しさとセットになってる気がする。私は息苦しさから逃げた代わりにリアルで一緒にごはん食べる友人もい...
お草さん、かっけー。 着物を日常着にして、好きなことを仕事にして生きていく。憧れる。出来る気はしないけど。 お互いにいろいろあった友人と気安く行き来出来る社会は、すぐに噂を流される息苦しさとセットになってる気がする。私は息苦しさから逃げた代わりにリアルで一緒にごはん食べる友人もいない。自分で選んだからそれでいいって思うけど、お草さんと由紀乃さん、いいなぁとは思ってしまう。 今は昭和99年だから、大正生まれさんは100歳前後。お元気な方はお元気で、あやかりたいと思います。初版2008年、15年前の本。冒頭を読んで、ん?時代小説だったか?と思ってしまいましたが、今読んでも面白かった。
Posted by
還暦過ぎてから、好きなことでお店を切り回す。 素敵な生き方ですね。 ちょっと周りが良く見えすぎていろいろ関わってしまうけど、基本的には関わらず、見守るようにしてくれていて近くにいると安心できる人だと思いました。
Posted by
一人で凛と暮らしているお草さん、カッコいいですね。重めのストーリーですが、76歳自営業で生きていくには、のほほんとしていられないということなのかなぁ。見習うのは…私は自信がありません。
Posted by