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農業再建 真価問われる日本の農政
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2008/01/12 |
| JAN | 9784000018203 |

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農業再建
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
最近、農業のことを勉強している。 特に、2020年とか2030年、2050年といった 中長期の農業のあり方に関心がある。 日本農業が様々な問題を抱えていることは、 よく理解されているが、 実は正確な理解は少ないようである。 では、何が問題か。 戦後の農地解放とその固定化、で...
最近、農業のことを勉強している。 特に、2020年とか2030年、2050年といった 中長期の農業のあり方に関心がある。 日本農業が様々な問題を抱えていることは、 よく理解されているが、 実は正確な理解は少ないようである。 では、何が問題か。 戦後の農地解放とその固定化、でしょうね。 イデオロギー的なものもあったのでしょうが、 今後は規模拡大は必須。 なぜなら、農業従事者の過半が60代以上になっており、 2020年・2030年は否応なしに世代交代が進み、 かつ、農業者の数は減るだろう。 となれば、規模拡大は必然だと思うのですが。 結局、時代が解決してくれるので、 2020年には農業は希望の産業になっているかもしれない。
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TPP参加への議論が起こっていますが、これはちょうど民主党が政権を取ったときに書かれた農業政策の解説本。著者は本の最後で民主党の農業政策について辛口の評価を下していますが、はたして日本の農政は今後どのような方向に進むのでしょうか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2008年刊行。著者は東京大学大学院農学生命科学研究科教授。現代日本の農業、農政の現状と問題点を十二分に解説した書である。ゆえに、問題意識醸成には役立つ。ところが、環境保全・水利保全における水田の価値を除き、何か明るい未来像を感じさせるものは少ない。現状分析目的の書としてはやむを得ないのかもしれないが…。農林畜産業を輸出産業にするにはどうしたらいいか?。商社や経済産業省的な発想、海外への販路拡大とそれに必要な人的・物的資源は何か、というような未来創造型とは言いにくい。かかる内容を持つ書を読みたいところ。
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