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雨柳堂夢咄(其ノ十二) 眠れぬ夜の奇妙な話C
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雨柳堂夢咄(其ノ十二) 眠れぬ夜の奇妙な話C

波津彬子(著者)

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雨柳堂夢咄(其ノ十二) 眠れぬ夜の奇妙な話C

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2008/01/11
JAN 9784022131072

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商品レビュー

4.5

6件のお客様レビュー

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2011/09/17

何気なく、図書館で見つけて読み続けてます。怖すぎない、不思議物語は好きなので、面白い。骨董を通して、妖怪っぽいものやら、人の執念やら・・・主人公の蓮にしか見えないけれど、私もそういうものの存在は信じてるので、面白く読んでます。

Posted by ブクログ

2010/02/16

雑誌のテーマ通りちょっと不思議な話なんですが、このくらいの方が、私は怖くなくて好きです。 波津さんは、昔から好きでコミックになってるものは、総て読んでいるかと。 このお話は、明治、大正辺りの話だと思うんですが…まあ、不思議な話なので、というか 雨柳堂と言うのは、骨董屋の屋号なの...

雑誌のテーマ通りちょっと不思議な話なんですが、このくらいの方が、私は怖くなくて好きです。 波津さんは、昔から好きでコミックになってるものは、総て読んでいるかと。 このお話は、明治、大正辺りの話だと思うんですが…まあ、不思議な話なので、というか 雨柳堂と言うのは、骨董屋の屋号なのですが、時間も空間も、ねじれてますでしょ?って感じです。 主役と言うか、案内人と言うかの蓮と言う店主の孫がまた… 結局12巻続きましたが、蓮や店については、殆ど語られることなく、 そこに集まる、客や骨董品の話に終始してます。 どうやら、これが最終巻のようで、謎のまま終わりそうです。

Posted by ブクログ

2009/12/11

連載中。 百鬼夜行抄と並んでネムキ本でのツートップ(私的に) 骨董品とそれの持ち主の想いが軸。ホラーっぽい話はほとんど無し。 ゆっくり長く続いて欲しい一冊。

Posted by ブクログ

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