- 中古
- 書籍
- 児童書
マルーシカと12の月 講談社の創作絵本
定価 ¥1,540
1,265円 定価より275円(17%)おトク
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/11/22 |
JAN | 9784061323698 |
- 書籍
- 児童書
マルーシカと12の月
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
マルーシカと12の月
¥1,265
在庫なし
商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝昔ある処に、<マル-シカ>という気立ての優しい娘がいました。マル-シカは、継母とその連れ子の姉から虐められる毎日を耐え忍びながら生きていました...。ある冬のこと、“お城の王女様が所望する、春に咲くマツユキソウの花を届けた者には、褒美の金貨が与えられる” と知った継母は、マル-シカを吹雪の森へと追い立てるのでした・・・〟森の奥深くで、少女が出会った<12の月の精霊たち>のスラブ民話をもとにした奇跡の感動物語・・・「あなたのために、少しの間だけ春を呼んであげましょう」
Posted by
スラブ民話「森は生きている」を下敷きにしたお話だそう。創作が入っているので、話の筋がしっかりしていて読みやすかった。継母・12月の精霊・王様からの褒美など昔話要素満載でした。結末も凄く良かった。出来過ぎなところがマイナス要素になるかも。 絵もとても素敵で私の好み。このお二人で他の...
スラブ民話「森は生きている」を下敷きにしたお話だそう。創作が入っているので、話の筋がしっかりしていて読みやすかった。継母・12月の精霊・王様からの褒美など昔話要素満載でした。結末も凄く良かった。出来過ぎなところがマイナス要素になるかも。 絵もとても素敵で私の好み。このお二人で他の絵本も出ているようなので、コンビのもの、個々の活動のもの、追ってみたい。
Posted by
良くありそうな物語でした。しかし結末は私の予想とは異なり自分の心が荒んでいる事がわかりました。 たまたま久石譲の音楽を聴きながら読み聞かせしていたのですが絵の雰囲気と妙にハマりました。
Posted by