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マルーシカと12の月 講談社の創作絵本
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マルーシカと12の月 講談社の創作絵本

かんのゆうこ【文】, たなか鮎子【絵】

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マルーシカと12の月 講談社の創作絵本

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/11/22
JAN 9784061323698

マルーシカと12の月

¥1,265

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/10/19
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〝昔ある処に、<マル-シカ>という気立ての優しい娘がいました。マル-シカは、継母とその連れ子の姉から虐められる毎日を耐え忍びながら生きていました...。ある冬のこと、“お城の王女様が所望する、春に咲くマツユキソウの花を届けた者には、褒美の金貨が与えられる” と知った継母は、マル-シカを吹雪の森へと追い立てるのでした・・・〟森の奥深くで、少女が出会った<12の月の精霊たち>のスラブ民話をもとにした奇跡の感動物語・・・「あなたのために、少しの間だけ春を呼んであげましょう」

Posted by ブクログ

2022/09/22

スラブ民話「森は生きている」を下敷きにしたお話だそう。創作が入っているので、話の筋がしっかりしていて読みやすかった。継母・12月の精霊・王様からの褒美など昔話要素満載でした。結末も凄く良かった。出来過ぎなところがマイナス要素になるかも。 絵もとても素敵で私の好み。このお二人で他の...

スラブ民話「森は生きている」を下敷きにしたお話だそう。創作が入っているので、話の筋がしっかりしていて読みやすかった。継母・12月の精霊・王様からの褒美など昔話要素満載でした。結末も凄く良かった。出来過ぎなところがマイナス要素になるかも。 絵もとても素敵で私の好み。このお二人で他の絵本も出ているようなので、コンビのもの、個々の活動のもの、追ってみたい。

Posted by ブクログ

2022/06/06

良くありそうな物語でした。しかし結末は私の予想とは異なり自分の心が荒んでいる事がわかりました。 たまたま久石譲の音楽を聴きながら読み聞かせしていたのですが絵の雰囲気と妙にハマりました。

Posted by ブクログ

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