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女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー(上) 黄金郷を求めて
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 原書房 |
発売年月日 | 2007/12/05 |
JAN | 9784562041305 |
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女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー(上)
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商品レビュー
3.4
5件のお客様レビュー
あれ?女王さま、中々登場しないんですけど…。エリザベスはエリザベスでも、エリザベス女王の近衛隊の隊長ウォルター・ローリーの妻のエリザベス・スロックモートンの視点から進む物語。一応、ロバート・セシルとロバート・デヴァルーも出てくるけど、してが視点だけに冒険譚や宮廷劇には程遠いかな。...
あれ?女王さま、中々登場しないんですけど…。エリザベスはエリザベスでも、エリザベス女王の近衛隊の隊長ウォルター・ローリーの妻のエリザベス・スロックモートンの視点から進む物語。一応、ロバート・セシルとロバート・デヴァルーも出てくるけど、してが視点だけに冒険譚や宮廷劇には程遠いかな。 ロアノーク植民地とかヴァージニア・デアとかについて知りたくて探した文献だったんだけど、どうもちょっとズレてたみたいだ。下巻はパス。
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サトクリフの歴史小説でいつもイギリス史のイメージを得ています。かの有名なエリザベス女王の時代はよく分からなかったので、世界史資料集を見ながら読みました。はじめに時代設定が分かればぐいぐい物語に引き込まれていきます。 実在したウォルター・ローリーを魅力的に描いてる。
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エリザベス女王の身辺警護をする近衛隊の隊長となったウォルター・ローリーと、その妻のエリザベス・スロックモートンの物語。 史実を絡めつつ進んでいく。 少年の日に兄からもらった、新世界からきたという小さな水晶の仮面。新世界への冒険に憧れた少年時代から、斬首されるまでが描かれている...
エリザベス女王の身辺警護をする近衛隊の隊長となったウォルター・ローリーと、その妻のエリザベス・スロックモートンの物語。 史実を絡めつつ進んでいく。 少年の日に兄からもらった、新世界からきたという小さな水晶の仮面。新世界への冒険に憧れた少年時代から、斬首されるまでが描かれている。 ローリーの話というより、妻べスの視点で描かれている愛の物語ですね。面白いんですが、飽きてくる。星3つでもいいかな。
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