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関口知宏の中国鉄道大紀行(2) 最長片道ルート36,000kmをゆく“春の旅
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関口知宏の中国鉄道大紀行(2) 最長片道ルート36,000kmをゆく“春の旅"桂林~西安

関口知宏【著】

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関口知宏の中国鉄道大紀行(2) 最長片道ルート36,000kmをゆく“春の旅

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2007/11/30
JAN 9784198624415

関口知宏の中国鉄道大紀行(2)

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2022/08/29

『関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36,000kmをゆく』2007(平成19)年 春の旅:桂林~西安 2007.5.6-6.7  桂林~石門県~上海~南京~西安 10週間におよぶ中国の旅前半が終了。 あとがきが興味深い。関口氏は、鉄道旅に対する憧れもなく、名所旧跡観...

『関口知宏の中国鉄道大紀行~最長片道ルート36,000kmをゆく』2007(平成19)年 春の旅:桂林~西安 2007.5.6-6.7  桂林~石門県~上海~南京~西安 10週間におよぶ中国の旅前半が終了。 あとがきが興味深い。関口氏は、鉄道旅に対する憧れもなく、名所旧跡観光も嫌いだ、とある。そして、こういう長旅の旅行ロケはけっこうきつい部分もあるようだ。だが、なぜオファーをひきうけたのか? 僕の心の奥の「心声」が選んだからだ、とある。関口氏はTVに映るとおり、ほんわか仲良しタイプだという。でもそういうタイプはずっとそのままではいられなくなり、人の一生にはほんわかしていられなくなる局面もあり、そうなるとほんわか受け流したツケに追いまわされることになる、とあった。  日本では食べ物も商品として手に入るが、中国では1日1日が生きることに直結していた。氏の心の奥とは、氏の一個人としての生きるエネルギーそのものであり、出会う人々一個人一個人を、同じ生きるエネルギーとして感じ受け止めることができるものだった、とある。 2007.11.30第1刷 図書館

Posted by ブクログ

2009/12/31

関口知宏の中国鉄道大紀行 春の旅の第2弾。 本の2巻がDVDの第3回と第4回。 桂林から西安まで。 ここで印象に残っているのは貴州省の凱里。 田んぼの水を見に、川を渡るおじいさんとの交流。 これって、結構みんな印象的に思っているみたいです。 上海周辺が軽く流されて...

関口知宏の中国鉄道大紀行 春の旅の第2弾。 本の2巻がDVDの第3回と第4回。 桂林から西安まで。 ここで印象に残っているのは貴州省の凱里。 田んぼの水を見に、川を渡るおじいさんとの交流。 これって、結構みんな印象的に思っているみたいです。 上海周辺が軽く流されているのがちょっと残念。 江蘇省なんて、完全スルーだし。でも、秋の旅で 戻ってくるのかな。 そして、ゴールはかつて長安と呼ばれた西安。 遣隋使や遣唐使が目指した古都。 駅の前に広がる城壁が印象的です。 さすがに全く同じ旅は出来ないけど、同じところに 行きたくなってしまうのが、俺なんだよね。 でも、それをヨメに言ったら、似たようなところ 1箇所でいいよね。全部行かなくてもだって。 まあ、そうだけど。 中国にいる間に、できるだけ回ってみたいと思います。 最悪、一人ででも。 http://teddy.blog.so-net.ne.jp/2008-07-20

Posted by ブクログ

2008/03/01

関口さんの鉄道紀行は、時々テレビで見ては気持ちが軽くなった。 たいてい中国人の相方と観るから、そのたびに「こんな番組が増えたらいいね」と言いあってた。 対中国観の向上にすっごく貢献したひとだと思う!

Posted by ブクログ

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