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国語 算数 理科 しごと 子どもと話そう「働くことの意味と価値」
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2007/11/07 |
JAN | 9784532313616 |
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国語 算数 理科 しごと
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商品レビュー
3.3
29件のお客様レビュー
仕事とは会計の約束を守り続けること。 人が仕事を続けられる原動力が約束を守り、信用を積み上げていくこと、そしてそれは遊びでは得られない面白さがあると触れられおり、ああ、その通りかもしれないと感じた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルと、 サブタイトル「働くことの意味と価値」から、 仕事とは何かを子どもに教えるのに役立つ、 シンプルかつ本質に迫った内容を期待して購読。 結果、全くそうではなかった。 ほぼ全編、「会計」「簿記」のことを解説しているだけ。 これをもって「しごと」というのは重大なミスリードだ。 会計は仕事のツールではあるが、目的ではない。 この本は、目的と手段を取り違えた、本末転倒な本だ。 タイトルにある、仕事の「意味」や「価値」を 子どもに教えられる本とは言えない。 本書は、中高生などへの簿記の入門、あるいは、 目的と手段を取り違えた反面教師としての教科書 くらいなら、存在意義はあるだろう。 だから、タイトルは下記のように修正すべきだ。 「国語 算数 理科 簿記」 ~子どもと話そう「会計の意味と機能」~ これで購入層はぐっと減るはずだ。 著者が会計士だと後ろに書いてある。そりゃ会計士にとっては 会計そのものが仕事だろうが、多くの人にとってはそうではない。 逆に考えれば、本書は、購入層を増やすために タイトルを大げさ・紛らわしい表現にしているのではないか。 「一般消費者による商品・役務の選択に影響を与える」 ことは確かだ。 このような本が、これまで読んだ中にも数冊はあった。 ネット通販が普及したとはいえ、 中身検索のできない本がまだ多い中で、 こうした書籍の表示と内容を見える化する仕組みが必要だと思う。
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仕事は約束すること。資本主義社会で生活するにはバランスシートを基準に生きることとなる。それは構造上必然である。あらゆる職業の約束で経済は回っている。約束を守ると信用度が増す。突き詰めていくと、仕事だけでなくても身近な人に対して信用されることが大事。
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