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国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2007/10/29 |
JAN | 9784101331713 |
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4.5
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後半失速してしまったけど、とても面白かった。 まとまりがないけど、感想を箇条書きで残しておく。 ・論旨とはズレる感想だけど、 ウクライナ侵攻以降、ロシアという国やそこに暮らす人々をより遠く感じる中で、佐藤さんの文章読んで、巨大なロシアの官僚たちが豪快にウォッカ飲んでロシア語で語...
後半失速してしまったけど、とても面白かった。 まとまりがないけど、感想を箇条書きで残しておく。 ・論旨とはズレる感想だけど、 ウクライナ侵攻以降、ロシアという国やそこに暮らす人々をより遠く感じる中で、佐藤さんの文章読んで、巨大なロシアの官僚たちが豪快にウォッカ飲んでロシア語で語らって、サウナでも浴びるようにウォッカ飲んで汗かいてるところが目に浮かんで、なんとも懐かしい気持ちになった。ロシアに気持ちの良い人たち(熱くてまっすぐな人が多い)が多いのは事実だよな、と思い出した。 ・国策捜査、本当にやることが汚いなあと思った。 官僚の全員が全員そうではないと思うけど、本当に汚くてムカつく。 国政について色々思うことがある中で読んだので余計に腹が立ったり、頭が重くなったり、色々考えたりして、それも後半失速した原因かもしれない。 ・川上さんの解説読んでいて良いなあと思ったのは、うのみにしないということ。 情報を一方向から取り入れて終わりにしないで、いろんな角度から取り入れて、自分で考えて判断しようと改めて思った。 ・佐藤さんは人を見る目が鋭く、多大なナルシズムは感じるけど、文章表現がきめ細やかで、全体としてとても面白かった。他の作品も読んでみたいと思った。
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テレビで佐藤優さんをお見かけして興味を持ち、読んでみました。かなり面白く、どうしてこれまで無関心だったんだろうと、自分の視野の狭さを反省しましたし、どんなときでも冷静に状況を見極め、信頼を裏切らないところに感嘆しました。今更ですが、佐藤さんの他の著作も読んでみたいと思います。
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著者は「地アタマ」と記憶力がいい人なんだろうな。 ソ連・ロシアについてはゴルバチョフ・エリツィン・ペレストロイカ・グラスノスチなんて単語は知っていたが、それが何か、当時何があったのかは当作で知ることができた。 また、北方領土がその中でどういう位置づけであったか学ぶことができた。...
著者は「地アタマ」と記憶力がいい人なんだろうな。 ソ連・ロシアについてはゴルバチョフ・エリツィン・ペレストロイカ・グラスノスチなんて単語は知っていたが、それが何か、当時何があったのかは当作で知ることができた。 また、北方領土がその中でどういう位置づけであったか学ぶことができた。 また、外交官がどの様な働きをするのか、そもそも外交とは何か、興味深く読みました。 そして、国家組織の中にいる優秀な人物であっても、ひとたび国家に目をつけられるとどの様な扱いを受けるのか…恐ろしい。 ムネオハウスという単語が出てきた事件、おぼろげに覚えているがそんな事だったのか。 当然、これは一方から見た意見ではあるが、そんな事があるのかと思わされた。
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