
- 中古
- 書籍
- 児童書
- 1205-02-04
鬼の市 新・わくわく読み物コレクション7

定価 ¥1,320
110円 定価より1,210円(91%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2007/10/30 |
JAN | 9784265060771 |
- 書籍
- 児童書
鬼の市
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
鬼の市
¥110
在庫なし
商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
今晩(節分)のうちに読んでおきたかった一冊。 「近所の家から「福は内、鬼は外」の声が聞こえてくる節分の夜。健太の家では豆まきはしない。かわりに、鬼様を家にお迎えする「鬼迎え」、そして翌日お送りする「鬼送り」の儀式をおこなう。今年は、その鬼送りの役目が、弱虫の健太にまわってきた―...
今晩(節分)のうちに読んでおきたかった一冊。 「近所の家から「福は内、鬼は外」の声が聞こえてくる節分の夜。健太の家では豆まきはしない。かわりに、鬼様を家にお迎えする「鬼迎え」、そして翌日お送りする「鬼送り」の儀式をおこなう。今年は、その鬼送りの役目が、弱虫の健太にまわってきた――」 「節分」をキーにした、節分の夜の一夜の冒険物。 主人公の家独特の不思議な節分の風習だとか、主人公の家族の状況だとか、そういう背景部分の妙なリアリティがイイ。日常の中の「すこし不思議」がいつの間にか膨らんで、完全な不思議の世界に入っていく。絶対ないんだけど、「ありそう」って思える不思議な説得力。特に冒険に出るまでの部分は、大人でも先が読めなくてワクワクしてしまう。 半年くらい前に図書室で見つけて、お子様たちに紹介するならこの時期しかなかろうよ!と温めておいたんだよね。 早速あした紹介してみよう。
Posted by